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2005.03.19　第4D回　レポート執筆終了と更新停止

レポート執筆完了しました．→『DQ8低レベルクリアレポート』 いやあ思ったよりも時間が取れなくて、攻略終わってから3週間もかかってしまいました．日記と併せて読むと何をやっていたか分かって面白いかもしれません． 　 そういうわけでDQ8の2周目も一段楽したことですし、こちらの日記は更新停止することにいたします．今後はDQ8を扱う場合でも本編の日記の方に書くことになると思います．

　

2005.03.15　第4C回　レポート執筆大詰め

レポート執筆、ほとんどの部分が完了．あとは細かい修正や調整を残すのみ． ちなみにラストバトルの記述がかなり長いです．覚悟してください．(笑) 公開まではあと少しです． しかしアレですね．絶叫したくなるような悲劇があるとレポートは盛り上がりますね． やってるときはこの上なくつらいんですけど．

　

2005.03.12　第4B回　レポート執筆中（のはず）

レポート執筆はドルマゲスまで．ビデオチェックせずにザクザク書いてるので多少大雑把だけど、細かいところはあとで埋めていこう．それにしても今回の攻略は運に頼るものが多い．もちろん単なる運任せだけで低レベルクリアなんてできないわけで、そこがやり込み人の腕の見せ所なんでしょうけど、それにしてもなあ．つーか、ドラクエシリーズのやり込みって今まであまりやってなかったのですが、やっぱりこんな感じなのでしょうか． ちなみに過去に私が行ったドラクエやり込みは『SFC版DQ2低レベルクリア』と『PS版DQ4低レベルプレイ』（クリアしてないという意味で低レベルクリアじゃなくて低レベルプレイと書いてます）くらいです．しかもDQ4はエスタークあたりまでいって投げちゃったし．あとは大昔にDQ6の転職封印攻略(レベル制限なし)なんてのもやったことがありますが、これも後半の攻略が単調になって投げました(笑)．さらに大昔にさかのぼれば「SFC版DQ5モンスター全種類集めて全員レベルMAX（無論ひとしこのみ技なんて知らないとき）」とか「FC版DQ3でクリアもせずにレベル80くらいまで上げた後にクリアすることなく冒険の書消失」なんていう普通の人がやるいわゆる「やり込み」もありますが、これは小学生とか中学生くらいのときの話です． ていうか一番最後のは「やり込み」ですらなく、単なるマヌケな体験談だと思った．

　

2005.03.08　第4A回　レポート一部公開

書いてますよー．ウソじゃないですよー．とりあえずレポートの表紙・プレイ条件・基礎知識だけ公開しておきます．ちなみに他の章構成とかは適当なので、書き終わったら違うものになってるかもしれません．(笑) それから今度、友人宅にて(DQ8の)ビデオ上映することになったのでビデオテープを掘り出したりしてました．巻き戻しとか面倒くさいし、一台しかないのでダビングも出来ない．ハードディスクレコーダって今いくらくらいなのかなあ．

　

2005.03.06　第49回　反省会

低レベルクリアレポートを書くふりをしつつ、今回の攻略の反省．記録更新の余地はどれくらいあるか、必要な事項は何か．明らかにラスト・ラプソーンが最大の脅威となるので、序盤からラストバトルを念頭において攻略していくことが最重要です．しかしよく考えたらそれよりも遥かに重要な必須事項が存在することに気付きました．それは「プレイする時間の確保」でした．うわーん． （あるならば）次は計画をきっちり立てるので既に行った試行錯誤のための時間はなくなりますが、記録更新を狙うからにはより戦闘が厳しくなるわけで新たな試行錯誤発生の可能性があります．したがってかかる時間はあまり短くならないわけでかなり厳しい．4月にはロマサガMSが発売されてしまうし． 今日の小ネタ 私は今までDQ8低レベルクリアの理論最低値は1,6,10,25(または6,1,10,25)の平均10.5だと思っていたのですが、不可避経験値を厳密に計算するとククールは24になります．すなわち極限値は10.25となります．ちなみにこれを実現するためには「極限低レベルでドルマゲス戦を1ターン目先制して分身する前に撃破する」という実現不可能な前提条件が存在しますが(笑)．…これは、たとえ種や木の実のモンスタードロップを許可しても実現不可な気がするので、ドルマゲス先制1ターン撃破が不可能であることがダメージ算出式などの観点から証明できれば極限値は10.5に戻ります． 将来誰かが10.5クリアを達成するようなことがあれば、「極限低レベルクリア」を名乗る前に是非この証明もしていただきたいです（たぶん証明自体は簡単）．笑

　

2005.03.05　第48回　小ネタその3

雪山（今冬2度目のスノボ）より帰還．疲れてるし眠いので今日はこれにて． 今日の小ネタ 2回行動する敵が相手の場合、チーム呼びターン中に敵の第1行動でモンスターが全滅したとき敵の第2行動はスキップされる．例えばラスト・ラプソーン戦において第1行動のマダンテで全滅した場合、第2行動の凍てつく波動は発動しない．そして次のターンのラプソーンの行動はMP回復→メラゾーマとなる．（注意：ラプソーンのマダンテローテーションは、（叩きつけ）→瞑想→マダンテ→凍てつく波動→MP回復→メラゾーマ→（流星or吹雪））

　

2005.03.03　第47回　小ネタその2

レポート書き．予想以上に分量が多くなりそうなので、取捨選択に悩んでます． 今日の小ネタ モンスターによる必殺技は、必殺技構成員で最も早く動いたモンスターの行動時に発動するかどうかを判定（他の構成員が動ける状態かチェック+乱数）する．特殊な事例としてターン開始時に眠っていたモンスターが敵の攻撃などで途中で起こされた場合には、ターン内で事前に「○○は眠っている」とメッセージが出ていない（すなわち行動順が回ってきていない）場合に限り、残りの構成員が動くときに必殺技を発動することがある．

　

2005.03.02　第46回　小ネタその1

この日記上部にリンクしてあった暫定メモを撤去．ステータス表は自分でも便利でよく利用してたので、5分でPerlスクリプト組んで計算＆HTML自動生成．清書してこっちに移しました． 今日の小ネタ モンスターは行動パターン選択に関しての「頭の良さ」が存在するが、頭が良いモンスター（臨機応変型）であっても、2回行動する場合には1回目の行動の直前の状態しか考慮に入れない．例えばレティスはこちらに補助呪文（あるいはそれに類するもの）がかかっていないと凍てつく波動を使わないが、第1行動直前で「補助系はククールにマホカンタがかかってるのみ」の状態で第1行動でククールが死んでも、続けて第2行動で凍てつく波動を使ってくることがある．

　

2005.02.28　第45回　レポート執筆開始？

レポート執筆開始．章分けを考えて、スライム×3の記述をしたところで終了(笑)．ダメだー、眠すぎ．

　

2005.02.27　第44回　暗黒神ラプソーン３を平均レベル13.25で撃破

修正の加わった戦術で挑むこと103回(通算325回)で暗黒神ラプソーン(最終形態)を撃破！！ や――――――っと、終わったぁ！ 今日だけで何回ラプソーンと対峙したと思ってんですか．例えるなら、左手を突き出して凍てつく波動を放つラプソーンが波○陽区に見えてくるくらい戦いました．「残念ーっ！」って凍てつく波動が飛んでくるんですよ．本当に残念だ．ためたもの全部パーになるしな． そんなわけで発売からちょうど3ヶ月、ついに低レベルクリア完了です．ラプソーン撃破レベルは主人公1、ヤンガス7、ゼシカ19、ククール26の平均レベル13.25．当初の予定よりもゼシカのレベルがだいぶ上がってしまいました．ゲモンが強すぎるんだよー、ラプソーン杖戦が理不尽なんだよー、ラスト・ラプソーンが鬼なんだよー．けど、これでもDQ8の平均レベル重視型低レベルクリア記録の世界記録(笑)更新です． で、実は当初この攻略は「低レベル調査プレイ」のはずだったんですよ．っていうか杖戦前までは攻略レベルを余裕でかなり下げれる自信があったんで、杖戦までは調査プレイのつもり（つまり終わったら即座に本番を始めるつもり）でした．でも、ラプソーン２とラプソーン３が鬼すぎた．とりあえず今回の攻略でいろいろと見えてきたので、（主に自分用に）レポートを書きつつ、しばらくはいろいろと机上で考えることにします．

　

2005.02.26　第43回　欠陥戦術で151回戦いました(泣

ラスト・ラプソーン戦．一昨日の戦術151回目（通算222回目）の挑戦にしてついに理想通りの方法が成功．…あれ？ 成功したんですけど、まだラプソーン生きてるよ？ ビデオ検証してみると…うああああ、衝撃の事実発覚．うああああ、まさか、まさか．うああああ、そんな仕様が存在するとは．うああああ、…って、しつこいですね． つまりは一昨日の新戦術には致命的な欠陥があったので、見直しを迫られたとそーゆーことです(泣)．なーんだ、じゃあ一昨日に15/16の方を選んでもまだ倒しきれていなかったってことじゃないか． 　 …ということで、気を取り直して戦術再構築．ふう、いい加減ラプソーンの顔は見飽きたよ． ラストバトル累計挑戦回数：235

　

2005.02.25　第42回　まだまだ連敗中

ラスト・ラプソーン戦．昨日の新戦術でひたすらトライ．ちなみにあらゆる可能性を探る中で選択肢として「レベルを上げる」というものも使用しています．もちろん最終記録に直接響くものなので出来るだけ上げたくはなかったのですが、現在試してる戦術も平均11.75を維持できるものでなかったりします． ていうかレベルを少し上げたところで厳しいものは厳しいんですよ． レベル上げても100回戦って勝てないんですよ． カンベンしてくれ． ラストバトル累計挑戦回数：169

　

2005.02.24　第41回　1/16の悲劇

新たに方向性の違う戦術を思いついたので実験．多分、こっちの方が勝率は高いし、試行時間も短い．新戦術挑戦42回目にしてチャンス到来．ついに「あと一撃」というところまで到達し、全員生存状態であと1ターン攻撃に耐えればOKという理想の状態にたどり着きました． ラプソーンの第1行動は激しい炎→全員生存． そして運命の第2行動は… あー、やばい、やばい、この読み込み音は・・・念じボールだ・・・（泣） しかし実はここでは某キャラが2回連続で念じボールを喰らわなければ大丈夫、すなわち失敗する確率は1/4×1/4で1/16だ．ここで15/16の確率で勝ちが確定するんだ、2ヶ月以上に及ぶこの攻略も終わりを迎えるんだ．よーし、頼むぞ．そんな薄いところツモってくるなよー． ↓ ↓ ↓ 念じボールが2連続で某キャラにヒット！ うぎゃ――――――っ！！ 　 ラストバトル累計挑戦回数：120

　

2005.02.23　第40回　夢物語

ちょっと聞いてくださいよ、ダンナ．今気付いたんですけどラプソーン３にもう10日も足止め食ってるんですよ．どんだけ時間かけるつもりだ．もう発売から3ヶ月経つぞ．その間、ほとんどDQ8しかしてないぞ．ボス戦しか録画してないはずのビデオ(3倍録画で9時間)が既に5本目に突入．そういえば、そろそろHDD録画が欲しくなってきた今日この頃です．…さて、えーっと何の話でしたっけ？ チーム呼びの必殺技を駆使して何とかならないかと唸っていたのですが、どうにもランダム性が強すぎる．例えばジェットキラーアタック．適当にルカニかけてやればダメージは800以上に達し、単発の威力としては最強クラスです．ただ問題点が3つほど．まず発動率が低い、というか最初のターンに使うところ以外見たことない．さらにキラーマシン×3という編成は非常に耐久度的に厳しく、4ターン持ちこたえるのが難しい．最後にこの編成ではトリプルソード発動の条件も満たしているが、トリプルが出ると単純計算で通常攻撃の半分のダメージになってしまう．というわけで「チーム呼び1回で3200削る」という夢のような話はありませんでした．あーあ． ラストバトル累計挑戦回数：67

　

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