幕間
○古城探索
暫くは最終試練の語りが聞けるまでドライランドで戦闘を行うことになるのですが、
その前にオールドキャッスルに点在する宝箱を回収するため、古城の番人の排除を行っておきます。
まずは装備を直し、イベントで獲得したジュエルを使って体術のスキルをLv4へ。
武器 |
大地の剣 |
ツヴァイハンダー(A) |
手斧 |
オブシダンソード |
防具 |
ターゲット |
ライトヘルム |
アストラルコート |
レザーグローブ |
タイタスグリーブ |
トパーズ |
プロテクトリング |
重さ |
57 |
斬防御 |
打防御 |
突防御 |
熱防御 |
冷防御 |
雷防御 |
EN防御 |
ST防御 |
耐性 |
42+66 |
42+60 |
42+60 |
42-20 |
42-20 |
42 |
42-20 |
0-20 |
暗闇/風術/土術/気術 |
この後にオールドキャッスルへと向います。
手始めは東側2階。HP半減で爆弾投げを多用する個体です。
HP |
LP |
BP |
腕力 |
体力 |
器用さ |
素早さ |
知力 |
精神 |
愛 |
魅力 |
507 |
11/12 |
15/39+4 |
49+2 |
52+2 |
43+1 |
46+2 |
22+2 |
34+2 |
29+2 |
45+2 |
挑戦時の能力は上記です。装備の変更はありません。
基本的な戦い方はヘイトの時と同様。
まず払車剣で雑魚を薙ぎ払い、アーマーブレスと錬気で防御を固めます。
その後BPを溜めつつ削って行き、合計ダメージ6000弱=古城の番人のモードチェンジ手前で停止。
そのままHPが最大値付近で戦えるターンを待ち、チャンスが来たら電光石火。
次のターンでセルフバーニングを使い、爆弾投げを防御。
以降はセルフバーニングが解除されない様に稲妻キック連打で速攻をかけます。
勝利時はLPを3消費。上々です。
奥の宝箱からろばの骨を回収。
次の古城の番人の下へと向います。
今度は西側2階。HP半減で風術の使用頻度が上がる個体です。
HP |
LP |
BP |
腕力 |
体力 |
器用さ |
素早さ |
知力 |
精神 |
愛 |
魅力 |
523 |
8/12 |
16/40+4 |
52+2 |
55+2 |
44+1 |
47+2 |
22+2 |
37+2 |
30+2 |
45+2 |
挑戦時の能力は上記。
こちらには風術が効かないのでこの個体に対する工夫は必要ありません。
普通に正面から倒します。
最後は西側3階。なぎ払うばかりを使用する個体です。
HP |
LP |
BP |
腕力 |
体力 |
器用さ |
素早さ |
知力 |
精神 |
愛 |
魅力 |
523 |
6/12 |
16/40+4 |
53+2 |
55+2 |
45+1 |
47+2 |
22+2 |
37+2 |
30+2 |
45+2 |
挑戦時の能力は上記。
スタンがうるさいですが、ただそれだけの話。楽勝です。
全ての像を所定位置に落としたら、王室への扉を開放。中の宝箱からラバーソウルを回収します。
○無音殺修得
以降は延々戦闘です。
相手はランク9の敵が中心ですが、無理に強い相手を狙うことは危険です。
勝てそうにない場合は大人しく引きます。
戦い始めた時点で、特に厄介なランク9の敵は獣系ゲリュオン・昆虫系ライノクロウラー・魔族系デーモンコマンドーの3種類。
彼らには手を触れないのが無難です。
ライノクロウラーは秘踏みの太刀で仕留められますが、向こうのデスホーンでやられる可能性の方が遥かに大きいです。
逆に最高の鴨となるのが有翼系ペギーストライカー。
攻撃力控えめ・閃き良好・能力成長良好・全ての状態異常が有効と非の打ち所がない愛すべき鴨です。
マヒ爪で麻痺にされることもありますが、あちらの攻撃力が低過ぎるので楽に回復を待てます。
有翼系シンボルを見つけたら喜び勇んで突撃です。
鍛えるに際して最初の目標となるのは、無音殺の修得。
目的は武器欄に余裕を作り、新しい武器を育てられる余地を作ること。
現在、手斧を即死技用として装備しているので、体術で即死技が使用出来るようになればこれを外す事が出来ます。
体術スキルはLv4ですし、閃くことはそう難しくありません。
途中、羅刹掌・三角蹴りなども閃きながら問題なく修得しました。
更に体術以外にも、スクリュードライバなど3つの技を修得しています。
この間に、リザードロードからスマートガードを回収。ターゲットと交換します。
防具 |
スマートガード |
ライトヘルム |
アストラルコート |
レザーグローブ |
タイタスグリーブ |
トパーズ |
プロテクトリング |
重さ |
58 |
斬防御 |
打防御 |
突防御 |
熱防御 |
冷防御 |
雷防御 |
EN防御 |
ST防御 |
耐性 |
42+66 |
42+60 |
42+60 |
42-20 |
42-20 |
42 |
42-20 |
0-20 |
暗闇/風術/土術/気術 |
○弓技修得
無音殺を閃いたら手斧を外し、長らく眠らせていた長弓を装備。
更に一旦ガト村へと向かい長弓をDモードに改造。加えて個別修練で弓スキルをLv4に引き上げます。
武器 |
大地の剣 |
ツヴァイハンダー(A) |
長弓(D) |
オブシダンソード |
オールドキャッスルへと戻ったら弓技修得開始です。
目標はフェニクスアローの修得ですが、今まで全く手を付けていなかったこともあり面白い程に閃きます。
結局、1時間も経たない内に瞬速の矢・狙い撃ち・むささびシュートなど15の弓技共々習得完了です。
弓技の習得を終えてウソに戻った際、詩人から最終試練の語りを聞くことに成功。
これで最終試練への挑戦は可能になりましたが、未だ能力も装備も十分ではありません。
もう少し鍛えてから向うことにします。
○知力底上げ計画
HP |
LP |
BP |
腕力 |
体力 |
器用さ |
素早さ |
知力 |
精神 |
愛 |
魅力 |
548 |
12 |
18/46+4 |
55+2 |
56+2 |
48+1 |
50+2 |
24+2 |
39+2 |
33+2 |
45+2 |
最終試練が出現した時点での能力は上記の通り。
見るからに精神と愛、そして何よりも知力が足りていません。
これはシフ本人の知力成長率が極めて悪いこと、
そして全体攻撃に両手大剣、回復に体術、と戦力の大きな部分を知力と相性の悪い技に依存していることが響いているためと思われます。
このまま雑魚と戦い続けるだけなら問題はありませんが、以降のボス戦ではフェニクスアローの力が必要となります。
そしてフェニクスアローの威力は知力依存。この状況はかなり不味いものがあります。
何とかして知力の底上げを行わなければなりません。
そこで、攻撃手段の改革を行います。
シフ自体の知力成長率の悪さはどうにも出来ないので、行動側で何とか補強をしてやろうというのです。
まず回復手段。
いきなりですが、これについてはどうにもなりません。
錬気以外の回復手段は再生を付与する生命の炎のみですから、代用が利かないのです。
仕方ありませんので、他の手段を考えます。
次に単体攻撃手段。
極端なことを言えば、電光石火さえ使えれば殆ど問題ありません。
そこで、使用武器を細剣から杖に切り替えます。
使用する武器は防具も兼ねて精霊石の杖。
ガト村でモンスター掃討を開始し、南の洞窟第三段階にある配置固定のランダム武器宝箱から拝借します。
余談ですが、今回は何故か南の洞窟第二段階を見ていません。
通常ではモンスター掃討時に第二段階になる筈なのですが、開始したタイミングにでも依存するのでしょうか。
最後に全体攻撃手段。
現在の状況でも使うことが出来、知力も上がり、更には終盤でも通用する払車剣以外の全体攻撃など1つしかありません。
棍棒技のグランドスラムです。
幸い、ろばの骨という優秀な棍棒が手に入っていますのでこれを使用します。
以上のことから、武器を下のように変更します。
武器 |
ろばの骨(D) |
ツヴァイハンダー(A) |
精霊石の杖 |
オブシダンソード |
ツヴァイハンダーは秘踏みの太刀・みね打ちに加え、グランドスラム修得までの繋ぎと修得後の弱い雑魚の掃討に使います。
ろばの骨はグランドスラムを閃き易いようにDモードへと改造を加えておきます。
スキルに付いては棍棒・杖ともに個別修練でLv2にしておきます。
グランドスラムを閃く都合棍棒スキルはLv3欲しいのですが、この時点ではジュエルを注ぎ込めるだけの余裕がありません。
余裕が出来次第、追加で注ぎ込むこととします。
準備が済んだらオールドキャッスルで戦闘です。
勿論、戦闘中に余裕が出来たら火術や魔術を併用することも忘れずに行っておきます。
棍棒・杖の技も、敵が強いので問題なく閃いていきます。
開始から3戦目までにグランドスラムへの派生元となる土竜撃を含む8種の技を習得。
更にV-インパクトやアッパースマッシュなど両手大剣の大技も閃き、幸先が良いと思っていた所で事故が発生。
何の因果か、化石魚からグランドスラムを閃いてしまいました。棍棒スキルLv2だというのに、です。
誤算ではありましたが、これで知力強化の下準備が完了。ろばの骨をAモードに戻します。
武器 |
ろばの骨(A) |
ツヴァイハンダー(A) |
精霊石の杖 |
オブシダンソード |
また、グランドスラムを閃いてしまったので棍棒スキルは据え置きにしておきます。
尚、グランドスラム修得までの間にもスウィングなど3つの技を習得しています。
加えて、リザートエリートからドビーの弓を入手。保管しておきます。
グランドスラムの予想以上の破壊力で回復手段の問題も大きく改善。
払車剣では一撃で倒しきれなかったバルバロイやリザードエリート、更にはゴブリンセージまでもが一撃で倒れてしまいます。
結果、1ターンで終わる戦闘が一気に増加。錬気に頼る機会はかなり減少しました。
グランドスラム一発で解決というのも何か釈然としないものはありますが、
とりあえず両手大剣と体術を使う機会は減少。知力も少しずつ上がり始め、目論見自体は成功しました。
○手に入らない宝
グランドスラムの修得により、知力の補填も時間の問題となりました。
これで残す懸案は装備のみとなります。
必要なものは炎のロッド・アンバーマリーチ・ポケットドラゴンの3つ。
ランダム宝箱からは炎のロッドが、財宝発掘からは3種類のいずれも出る可能性があります。
しかし、ランダム宝箱から出るのは他の武器ばかり。幾度開けども当たりは出ません。
財宝に至っては未だに掘れる地図すらありません。
グランドスラム修得後、お宝の地図を4枚入手しましたが
内容は「二つの月の神殿Lv2」「グレートピットLv3」「財宝の穴Lv2」「グレートピットLv2」。相変わらず行動範囲外です。
そうこうしている内に戦闘のみでジュエルが1500に到達。知力も46まで上昇。
ここまで出ないのなら最早出はしまい、と痺れを切らし、最終試練へと乗り込むことにしました。
HP |
LP |
BP |
腕力 |
体力 |
器用さ |
素早さ |
知力 |
精神 |
愛 |
魅力 |
616 |
12 |
22/57+5 |
60+7 |
59+2 |
54+1 |
58+2 |
46-2 |
59-2 |
50+2 |
56+2 |
凍った城と赤魔様<back next>最終試練・前編
ロマサガMS・シフ完全一人旅-topへ戻る