凍った城と赤魔様
○凍った城突入準備
ガト村の詩人から湖の城の語りを聞き、凍結湖の妖精が開始可能なことを確認。
引いては凍った城に入れる時期が訪れた、ということになります。
凍った城には物理防御を大幅に引き上げるオブシダンソードがあるので、すぐにでも向いたいところです。
とりあえず凍結湖の妖精を解決、ないし放棄しないことには凍った城には入れません。
大急ぎで依頼を請け、砂漠の地下へ。手早く終わらせてしまいます。
報酬として204ジュエルを入手。
それでは凍った城へ入るための準備です。
まずウソで残る全ての魔術を購入。
修得術総数を10にし、アーマーブレスのLP消費を0、セルフバーニングのLP消費を黄色の1にします。
次はガト村へ。
まず鍛冶屋で手斧をDモードに改造。
更にツヴァイハンダーを3本購入。グレートアクスと交換で装備します。
武器 |
大地の剣 |
ツヴァイハンダー(A) |
ツヴァイハンダー(D) |
手斧(D) |
秘踏みの太刀・みね打ち・払車剣用の補助武器として使っていきます。
予備も2本あるのでEP消費も問題ありません。
準備はこれで全てです。これより、凍った城へと乗り込みます。
○凍った城へ
凍った城への侵入と同時にランク9の敵が頻出を開始。
電光石火・払車剣・次元断を使い、勝てる相手だけ倒しながら進んでいきます。
凍った城内部では宝箱の回収を行いながら進みます。
カギ開け・ワナ解除がないのでランダム宝箱にまで手は出せませんが、
チェインメイル・プロテクトリング・鬼人の大ナタの3つは確実に回収しておきます。
この内、プロテクトリングは入手次第装備します。
防具 |
ターゲット |
ライトヘルム |
アストラルコート |
レザーグローブ |
タイタスグリーブ |
トパーズ |
プロテクトリング |
重さ |
45 |
斬防御 |
打防御 |
突防御 |
熱防御 |
冷防御 |
雷防御 |
EN防御 |
ST防御 |
耐性 |
42+46 |
42+40 |
42+40 |
42-20 |
42-20 |
42 |
42-20 |
0-20 |
暗闇/風術/土術 |
像の広間まで辿り着いたら、怪し過ぎる赤魔道師を横目にフリーレ+ドレイクとのボス戦です。
HP |
LP |
BP |
腕力 |
体力 |
器用さ |
素早さ |
知力 |
精神 |
愛 |
魅力 |
507 |
12 |
15/39+4 |
47+1 |
52+1 |
43 |
44+1 |
20+1 |
32+1 |
29+1 |
44+1 |
トパーズでブラッドフリーズと吹雪さえ無効化してしまえば負ける理由はありません。
ドレイクを秘踏みの太刀で、フリーレを次元断で速やかに葬り去ります。
勝利後、オブシダンソードと306ジュエルを入手。
オブシダンソードは早速装備します。
外す武器はDモードのツヴァイハンダー。Dモードで払車剣が使えないのはマイナスですが、主用途の持久戦は手斧でも可能です。
武器 |
大地の剣 |
ツヴァイハンダー(A) |
手斧(D) |
オブシダンソード |
これで目標の品の入手は完了。外へと向います。
○伏兵・ヘイト
凍った城へ出口で、赤魔道士もといミニオン・ヘイトとの戦闘になります。
普段ならばただの鴨に過ぎない、そして戦うまでは今回もそうであろうと思っていた彼なのですが、
実際に戦ってみるとその考えが甘かったことを思い知らされます。
鴨どころか、本プレイにおいては屈指の強敵だったのです。
彼を厄介極まりないものにしているのが、邪術イーヴルウィスパー。
混乱効果を持つこの術を喰らうことは即死と同義。一発で戦況を引っ繰り返されてしまいます。
そして、この術を使用する可能性は決して低くはありません。
特にHPが半分を切ってからは同じ邪術のエナジースティール共々多用してきます。
このような事情で手を抜くわけには行きません。本腰を入れて倒しに掛かります。
HP |
LP |
BP |
腕力 |
体力 |
器用さ |
素早さ |
知力 |
精神 |
愛 |
魅力 |
507 |
12 |
15/39+4 |
47+5 |
52+2 |
43+1 |
45+2 |
20+2 |
32+2 |
29+2 |
44+2 |
武器 |
大地の剣 |
鬼人の大ナタ |
手斧 |
オブシダンソード |
防具 |
ターゲット |
ライトヘルム |
チェインメイル |
レザーグローブ |
タイタスグリーブ |
トパーズ |
プロテクトリング |
重さ |
72 |
斬防御 |
打防御 |
突防御 |
熱防御 |
冷防御 |
雷防御 |
EN防御 |
ST防御 |
耐性 |
51+26 |
51+20 |
51+10 |
51 |
51 |
51+10 |
51 |
0 |
暗闇/風術/土術/気術 |
挑戦する際の能力と装備は上記の通り。装備は腕力上昇と術法防御の確保を主目的に組んでいます。
戦闘を開始したら、まずはセルフバーニングでヘルファイアを防御。
トパーズの風術無効と併せて、HP半減前のヘイトの攻撃の大半を無効化出来るようになります。
一先ず防御が安定したら、錬気でHPを保ちつつ返し突きで合計ダメージ6000弱=ヘイトのHPの半分のぎりぎり手前まで削ります。
其処まで来たらアーマーブレス・再びのセルフバーニングを掛け、無傷で開始出来るターンを待ちます。
チャンスが回って来たら攻撃開始です。
使用技は共震剣。一撃辺り1500前後のダメージを与えることが可能です。
一度使用するたびにLPを2消費しますが、0にさえならなければ支障はありません。
とにかく、イーヴルウィスパーを使う時間を与えないことが第一です。回復は錬気の再生に任せて攻め切ります。
勝利時は残HP18・残LP1で辛うじて押し切る形になりました。
この時の最後の一撃は共震剣ではなく乱れ突き。
セルフバーニングで予想外にLPを消費し、最後のターンでLPが2しか残っていなかったのが原因です。
何はともあれ、勝ちは勝ち。無事凍った城の脱出に成功しました。
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