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冒険後半(ラスボスまで)



最後までの攻略。此処もてきとー。

暗黒魔城前までのダイジェスト


ゲモン
主:ルーンやデスターキー撃破とか担当
ヤ:ルーンや兜割り(復活の杖所持)
ク:賢者の石&ザオラル役
ゼ:炎の盾、HT双竜
ゼシカは1,2回ピオリム使っておくとク、ゼが安定先行してやりやすいです。
ゲモンの打撃はレティスよりも弱いし、凍てつく波動も使ってこないのでルーンを連打しとけばほぼ安心。 炎も炎の盾を切らさなければ問題ないでしょう。
唯一怖いのが痛恨ですが殺されるのは一人ですしすぐに建て直し可能です。
デスターキーはおたけびが結構面倒なので主、ゼでさっさと倒すほうが良さそう。暗黒鳥は全く問題ないので最後の経験値調整の際に利用しましょう。


この後神鳥の魂が手に入り各地で色々とアイテムが入手出来ます。
メタルキングの盾とタンバリンは作っておいて全く問題ないので錬金しときます。
それ以外には三角谷で協力装備や復活の杖を全員分調達しときましょう。

LV:主20、ヤ21、ゼ17→18、ク20


レオパルド
主:氷の盾、ルーン、タンバリン役
ヤ:兜割り
ク:賢者の石
ゼ:マジックバリア、双竜(たまにピオリム、ルカニなども)
レオパルドは凍てつく波動を使ってこないのでルーン、氷の盾、ピオリム、マジックバリアでがちがちに固めつつ戦えば楽勝です。 今回はゼシカのスキルをマジックバリアに割いたのでマジックバリアが使用可能ですが無ければ無くてもさほど問題はないと思います。その時は多少防御面で慎重になれば良いかと。

問題は痛恨ですがやっぱり殺されるのは一人なのでスグに生き返らせれば良いだけです。
最後の経験値調整が痛恨、おたけびで結構面倒なのですがピオリムで確実先行出来るようにすれば比較的安定します。 残り1発まで削ったら痛恨で死なないように経験値請負役は常に防御しといて他のメンバーで回復しつつ他のメンバーが死ぬのを待ち、その後攻撃でOK。
今回はゼシカを残したかったので命の木の実を投与して防御すれば痛恨に耐えれるようにしました。

LV:主20、ヤ21、ゼ18→19、ク20


マルチェロ
主:タンバリン、ルーンなど
ヤ;兜割り
ク:賢者の石
ゼ:双竜とか
ゼシカは波動使われたらピオリムをかけとくと良いです。
グランドクロスが結構強力ですが一応ローテーションなので読めない事もないです。前ターンが打撃→メラゾーマだったり、2回目の攻撃が打撃だったりしたらグランドクロスが飛んでくる可能性があるので 気をつけましょう。
最後の1人残しは凍てつく波動を使ってくる分多少面倒です。今回はゼシカだったので1人になったら星振る腕輪に装備を変えると先行を取れるのですが(と言いつつ何回が先行を取れなかった時がありましたが) 他のキャラではチョッと面倒かも知れないですね。

LV:主20、ヤ21、ゼ19→21、ク20

ラプソーン1

ラプソーン1
HP 攻撃力 守備力 素早さ
4850 346 186 115
A(開幕):凍える吹雪→メラゾーマ→痛恨→イオナズン→通常打撃→Bへ
B:まぶしい光or強制睡眠→メラゾーマorイオナズン→Cへ
C:凍てつく波動orイオナズンor痛恨orBへor通常攻撃or凍える吹雪


考察
結論から書くと此処でSHTを解禁しました。 本当はラストのラプソーン3で使いたい所なんですがどうも此処が綺麗にまとまらなかったもので。
ラプソーン1は非常に強敵です。各攻撃を見れば、イオナズン、吹雪、打撃はさほど問題ないんですが痛恨、強制眠り、凍てつく波動が脅威です。 レオパルドは痛恨を使ってきますが波動を使って来ないので守りを固めればOK、マルチェロは波動を使ってきますが痛恨を使って来ないので何度でも守りを固め直せばOKだったんですがラプソーン1は 痛恨+波動とかをやられると生き返らせるのと守りを固めるのを同時にやらなければならないため非常に辛いです。

SHTを解禁すればゼシカがSHTバイキルト双竜を決めると3000以上のダメージを与えられるので後は多少力押しで何とかなります。


戦術
1ターン目(吹雪+メラゾーマ)
主:世界樹の雫
ヤ:兜割
ク:タンバリン
ゼ:ピオリム

ク、ゼのどっちが先行するか、兜割りが成功するか否かでチョッとその後戦術が違いますが仮にク先行、兜割り成功の最善パターンだったら。
2ターン目(痛恨+イオナズン)
主:大防御
ヤ:防御
ク:タンバリン
ゼ:バイキルト→ゼ
主:ヤに痛恨が来ればOK。

3ターン目(打撃+まぶしい光or強制眠り)
主:はりきりチーズ
ヤ:兜割り
ク:賢者の石
ゼ:ためる
これでク、ゼの2人がSHTになるので兜割が成功してれば次のターンにSHTバイキルト双竜が叩き込めます。ククールのSHT火炎斬りも叩き込めるので後はマホカンタで反射ダメージを期待しつつ双竜で削れば勝てるでしょう。

一応これは理想的な形です。兜割りが成功する確率も低いし痛恨とかでククールが死ぬ可能性もあります。普通はこうはならないのでその時は柔軟にやりましょう。


実戦
ヤンガスの兜割りが1度しか決まらずSHTバイキルト双竜で2000ちょっとしかダメージが与えられなかったのですがその後HT双竜を決めたりして何とか倒せました。
もうちょっと綺麗にまとめられたら良かったんですがねー。
ちなみに次の暗黒魔城脱出4連戦の経験値分配によっては世界樹の葉が一枚も使えない状況がありえます。杖戦、デブラプともそれ程世界樹の葉を必要としないので此処で各地の宝箱にある世界樹の葉を集めて計6枚準備してから戦う方が良いかも。

LV:主20、ヤ21、ゼ21、ク20

暗黒魔城脱出4連戦


経験値やスキル振りを考慮しないのであれば主人公に神秘の鎧、刃の鎧を持たせて装備を切り替えつつ大防御してれば4連戦とも必勝です。時間がかかり過ぎますが。一応最後の保険だと思っておけば多少気が楽です。(笑
経験値分配によってはザオラルや世界樹の葉が必要になる事もお忘れなく。暗黒魔城突入時、チビラプ戦ではその事を考えた上で突破してこないといけません。

各戦の細かい戦術は省略します。
経験値の割り振りは
暗黒の使い:ゼシカ
石像4体:ククール
シャークマジュ:主人公、ゼシカ
暗黒の魔人:全員
残し方は此処までの経験値配分次第ですね。今回はレベルアップしないようにこんな感じです。

ラプソーン2(杖戦)


全員HPが120以上あるので楽勝。

HPがほぼ全快なら全員で祈る

それ以外の時は
主:賢者の石
ヤ:作戦を命を大事に
ク:賢者の石(星振る腕輪装備)
ゼ:ピオリム(1度かけてあるならその後は命を大事に)

クは星振る腕輪を装備するとほぼラプソーンより先行するのでターン前のダメージをククールが回復、ターン中のダメージを主人公が回復するようにします。
ゼシカはピオリムを1度使っておくとク、ゼが安定して先行を取れるようになるので祈りやすくなります。

ラプソーン3

ラプソーン3
HP 攻撃力 守備力 素早さ
5640 428 161 115
A(開幕):凍える吹雪or流星→強制睡眠or念じボール→BへorDへ
B:叩きつける→凍てつく波動or念じボールor笑うorCへorDへ
C:瞑想→マダンテ→凍てつく波動→祈り→メラゾーマ→Aへ
D:激しい炎or神々の怒りorAへor念じボールor叩きつけor凍てつく波動


考察
超強力な攻撃の連発で全員がLV20と言ってもあっという間に全滅します。
唯一の攻撃のチャンスはCパートのマダンテローテーションでマダンテは炎属性なので炎の盾+耐性防具で軽減すれば全員が確実に生還できます。 此処ではりきりチーズ+タンバリンで一気にテンションを上げてSHTバイキルト双竜+αを叩き込み速攻撃破を狙うしかありません。

問題はCパートに行くまでどうやってラプソーンの攻撃を耐え切るかですが各ローテーションを見てみると最短でA→B→Cの3ターンでマダンテパートに到達するのが分かります。 つまりAパートとBパートを耐え切れば良いのです。

Aパート、Bパートとも1回目の攻撃は全体攻撃でダメージを確実に受けますが最大でも叩きつけるの120が最高で、2回目の攻撃は念じボールはどうしようもありませんがそれ以外の攻撃は全てノーダメージです。 つまりAパート→Bパート→Cパートと推移ししかも念じボールが来なければテンションを上げて攻撃出来るチャンスがあると言うことです。


戦術
装備はメラ、炎、吹雪の耐性を重視した装備で。
主、ヤが賢者の石。ク、ゼが炎の盾。主がはりきりチーズ(2個)。クがタンバリン。ゼが星振る腕輪を持っておきます。
力の種は持ってる分全部ゼシカに投入しときましょう。他の種は使うメリットが全くないので使わなくて良いです。

・Aパート(凍える吹雪or流星→強制睡眠or念じボール→BへorDへ)
主:賢者の石
ヤ:賢者の石
ク:キアリク
ゼ:ルカニ

念じボールが来たらアウトなので強制睡眠を受ける訳ですが回復役を1人にしとくと回復役が眠らされても終了です。 主、ヤを回復役にする事でどちらかが眠らされても確実に回復出来るようにします。ククールがキアリクを使っているので主、ヤ、ゼが眠らされた場合はすぐに起こせます。 問題はクが眠らされた場合ですが実は次のターンにククールが眠っていてもさほど問題ではなく、叩きつけで起きてくれる可能性があるのでククールが眠っていても其処まで勝率が落ちる訳でもないのです。
此処の突破率は念じボールを使われない(1/2)×Bパートへ移行する(1/2)1/4の確率となります。


・Bパート(B:叩きつける→凍てつく波動or念じボールor笑うorCへorDへ)
主:賢者の石
ヤ:兜割り
ク:炎の盾
ゼ:ルカニ(ククールが眠ってる場合は炎の盾)

叩きつけるは最大でも120のダメージなので全員が耐えれます。賢者の石だと若干ダメージが残りますがそれが気になる場合は世界樹の雫を使ってもよいでしょう。
2回目の攻撃はCパートへを選択して(行動としてはカウントされません)瞑想だったら成功。波動or笑うなら再度Bパートが来るので同じ行動をやり直せばOK。 念じボール、Dパートへが来た場合は残念ながらリセットです。
よって此処の突破率は1/3の確率となります。


・Cパート(瞑想→マダンテ→凍てつく波動→祈り→メラゾーマ→Aへ)
此処が要所です。スカモン有りの攻略だと此処でテンション上げの作業の他にルカニでラプソーンの守備力を下げなければならないのですが今回の場合は事前にルカニ2回、兜割り1回で計3回の守備力下げのチャンスがあります。 殆どの場合守備力が1か0になってるので通常のスカモン有りの攻略より2回分の行動の余裕があるのが強みです。


・マダンテ→凍てつく波動
主:はりきりチーズ
ヤ:賢者の石
ク:タンバリン
ゼ:バイキルト→ヤ(ルカニが1度も効いてない場合に限りルカニ)


2回分の行動の余裕の1回がバイキルト→ヤンガスです。ゼシカの他に1人分のバイキルトの余裕があるのでゼシカの次に攻撃力のあるヤンガスにかけます。 此処までにルカニが一度も効いてないとルカニを使うしかありませんがそんな事は滅多に無いと思います。


・祈り→メラゾーマ
主:はりきりチーズ
ヤ:蒼天魔斬(ルカニが1度しか効いてない場合は兜割り)
ク:タンバリン
ゼ:バイキルト→ゼ

2回分の行動の余裕の残り1回がこのターンでのヤンガスの蒼天魔斬です。本来なら次のAパートでヤンガスが攻撃するはずですがこのターンで1回攻撃出来る事によって 次のAパートで更に追加攻撃出来るようになります。
問題は今回の攻略ではSHTを既に使っているのでSHTになるかどうかが分からないと言う点ですが主、ヤ、クはHTでも構わず次のターンに攻撃。ゼはSHTにしなければいけないので覚悟を決めて次のターンはためるにします。
ヤンガスとゼシカがSHTになれば2人合計で5000くらいのダメージになるのでほぼ必勝。それ以外なら次のターンが勝負です。


・Aパート(マダンテ後)
主:五月雨突き
ヤ:蒼天魔斬
ク:火炎斬り
ゼ:SHTバイキルト双竜(SHTじゃなければためる)

このターンで一気に攻撃を叩き込んで決めに入ります。
ゼシカは星振る腕輪に持ち替えてSHTバイキルト双竜。星振る腕輪を装備すればほぼ先行して攻撃を与える事が可能です。
これで仮に前ターンにヤンガスがHT状態だったとしても4200、300はダメージ与えてるはずで、Aパートの攻撃では念じ玉を使われても最大で2人しか死亡せずゼ以外の残り2人が攻撃出来る可能性が非常に高いので此処で撃破する事が可能です。 最悪主、クが死ぬ可能性もありますがそれでも次のターンにゼシカが先行して双竜を当てれば何とか勝てると思います。

勝率はマダンテパートに到達するまでが1/4×1/3で1/12。
仮にゼシカのSHTになる確立を1/2とすると1/24。
まあ、細かい計算は面倒なので大体5%くらいって事です。(何
SHTを温存すればほぼ1/12になると思います。


実戦
根性でずっとやってたんだけど中々上手くいかねー!!って事で挑戦回数をカウントしてみたんですが丁度24回目で無事にマダンテパートに到達。 後はゼシカがSHTになるかどうかだったんですがククールとゼシカがSHTに到達。Aパートは強制眠り→ククールだったんで無事に撃破出来ました。 Aパートで何を思ったかヤンガスが賢者の石使っちゃって次のターンにゼシカの双竜で撃破したのは秘密。


此処までのまとめ


全体的なまとめは次の終わりにに持ち越すとしてラスボス戦の箇所だけ簡単にまとめておきます。

ラスボスの突破条件なんですがご覧の通り此方が食らうダメージは実は其処まで高くありません。 最高で叩きつけるの120のダメージ(マダンテの方が高かったっけ?ちと度忘れ。)なのでHPがそれ以上あれば後はヤンガスの兜割り、ゼシカのルカニ、双竜、ゼシカかククールの バイキルトがあればもっとレベルが低くても撃破は十分可能だったりします。

つまり最高レベル抑制型ならばレティスの突破レベル+その後の経験値でラプソーンは倒せるであろうと言う事ですね。

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