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冒険中盤(レティスまで)



レティスまでの攻略です。やっぱり適当。

レティス前までのダイジェスト

ライドンの塔で手に入る命の指輪は復活の杖に錬金しちゃいましょう。


呪われしゼシカ
ククールのマホカンタ使えば楽勝。
シャドーがいるので経験値分配も楽です。
今回はククール1人残しで撃破。

LV:主15、ヤ17、ゼ17、ク17→18


レッドオーガ、ブルファング
戦う必要は無いのですがとりあえず戦っておきました。
経験値8190を受け入れる余裕がなければ戦わなくても良いと思います。
倒すとベルガラックのカジノが使えてはぐれメタルの鎧、グリンガムの鞭とかの強力なアイテムが早期で使え、金策も楽になると言うメリットがあります。

撃破方法は毎ターン2名がまどろみの剣でレッドオーガを眠らせつつ攻撃してれば勝てます。
ルーンスタッフを使って守備力を+200にすればブルファングの攻撃1発で誰かが死ぬ事はありません。ピオリムも併用すればほぼ必勝でしょう。
自分はブルファングから倒しましたがレッドオーガから倒した方が最後の経験値分配が楽ですね。レッドオーガから倒す場合はレッドオーガには打撃系の目覚める可能性のある攻撃は使わない方が良いかも知れません。
今回は主人公1人残しで撃破。

LV:主15→17、ヤ17、ゼ17、ク18


キャプテンクロウ
若干攻撃が不確定でやりづらい敵ですが大まかな流れは「ためる2回→ためる2回→打撃2回」の3ターンのローテーションだと思ってもらえば良いです。

ためる2回その1
主:賢者の石
ヤ:兜割り
ク:ルーン
ゼ:双竜

ためる2回その2
主:大防御
ヤ:兜割り
ク:防御
ゼ:双竜

攻撃2回
全員防御。主人公は大防御。

ルーンスタッフは攻撃2回のうち1回を凍てつく波動で浪費させようと言う狙いです。
イレギュラーが起きる事がありますがHPに余裕もあるので多少の事なら対応出来ますし仮に誰かが死んでもイレギュラーの次の行動はためる2回が多いので十分対処可能です。
今回はヤンガス1人残しで撃破

LV:主17、ヤ17→19、ゼ17、ク18

レティス

レティス
HP 攻撃力 守備力 素早さ
1785 386 308 101
まぶしい光orいてつく波動orライデインorわしづかんで攻撃orベホイミor通常攻撃
常に2回行動。


考察
多分本攻略最強の相手です。
まず攻撃力が386と尋常じゃありません。今回の到達レベルは主17、ヤ19、ク18、ゼ17なのですがククールやゼシカだと打撃1発食らった瞬間死亡確定です。それどころか主人公です強攻撃である鷲掴みを食らうと一撃で死亡と言う酷い状況です。 これに耐えながら攻撃を与えていかなければならないのです。

次に守備力ですが此方も308と全ボス中最高の値です。しかもルカニが効きません。これでは打撃でダメージを与えるのはほぼ不可能です。
しかもレティスは魔法全般にも広く耐性をもっていてマヒャドなんかでも精々50くらいしかダメージが与えられません。かなり厳しい状況です。


とりあえず攻撃手段をどうするか考えていきます。
耐性が強いレティスですがレティスでもダメージが軽減出来ない攻撃があります。それは雷光一閃突きや大魔人斬りのような会心の一撃系の攻撃です。 現状ではスキルの種(3つ)を全部与えてもどちらも習得出来ませんが主人公なら19、ヤンガスなら23にレベルアップさせれば習得可能です。 主人公の方がレベル上げをせずに済むので主人公が攻撃役に決定です。

雷光一閃突きだと現状だと約145くらいのダメージが与えられます。勿論決まるか決まらないかの博打的な攻撃ですが仮に成功率1/2であっても期待値は70と他の攻撃よりも多く、試行回数を増やせば成功頻度が高いパターンも当然ある訳なので 他の攻撃よりも十分に高いダメージが期待出来ます。後はどうやってレティスの攻撃に耐えながら雷光一閃突きを当て続けられるかが勝負です。



●作戦1 防防攻回
最初に考えた案はこれです。前方2人をずっと防御させて壁役にしてレティスがそっちに攻撃してる間に雷光を当て続けようと言う案です。 3番目は攻撃役の主人公。最後尾は回復役となります。
問題は誰を防御役、回復役にするかですが回復役はゼシカで決まりです。ゼシカは防御してても打撃+ライデインにすら耐えれませんから。
ゼシカに攻撃が来たらどうしようもありませんがせめてもの抵抗で身かわしの服を装備させます。後は基本的に賢者の石、暇があればマホカンタをします。主人公は鷲掴み1発でも危ないので命の木の実数個使って鷲掴み1発には最低でも耐えれるようにします。


とりあえずこれでずっと挑戦し続けてみました。


結果:2,3時間やって全敗!!

開始1時間で間違いだったと気付きつつも回数重ねればなんとかなると思い込み、 2時間経過で殆ど意地だけでプレイし続け、最後の方はやけになって続けてみたけど勝てません!!

一番の問題はゼシカのHPの低さです。打撃1発くれば終了です。
レティスはかなりの頻度で打撃or強打撃をしてきます。そのうち10%が最後尾に飛んできます。要は毎ターン90%の確率に期待してるようなもので 雷光でレティスを倒すには20ターンは最低でもかかることを考慮すると90%に期待するのは無謀です。もう少し戦術を練らなくてはならないようです。


●作戦2 防攻補回
回復役がゼシカでは打撃が来た瞬間終了でした。と言う事で他のキャラで回復役になるキャラがいないか探してみます。 ヤンガスが回復役だと絶対に死にませんが壁役のHPがあまりに低すぎてNG。と言う事でククールを回復役にします。ククールのHPはこの時点で130ちょっとで打撃1発で即死ですがLVを1つ上げて命の木の実を数個与えれば150を超えるので打撃1発には何とか耐えれます。

ただこれでは先程書いたようにゼシカが打撃+ライデインで死亡してしまいます。回復役のククールだって鷲掴みが来たら即死です。
この問題を解決するのがルーンスタッフです。先程のパターンだとゼシカに幾らスクルトかけても即死だったのですが今回はククールやゼシカが攻撃をギリギリ耐え切れない状況になったので意味をなして来ます。ゼシカは防御、主人公は攻撃、ククールは回復で手が離せないのでヤンガスがルーンスタッフ役に決定です。 毎ターンルーンスタッフを連打すればゼシカは打撃2発でも十分耐え切れるようになり、ククールも鷲掴みですら耐え切れるようになります。またルーンスタッフの補助効果に反応してレティスが凍てつく波動を使い攻撃を軽減するのも見逃せません。
問題は凍てつく波動で防御力が解除された時ですが。「凍てつく波動+何か」なら1回攻撃なのでククールに鷲掴み以外は全ての攻撃に耐え切れますし、ヤンガスは常にルーンスタッフを連打していれば凍てつく波動の直後にすぐさまルーンスタッフを使用してくれるので防御力は常に通常よりも高い状態を維持出来ます。

後はこの状態で耐え続けながら雷光をひたすら当てるだけです。
ちなみに隊列はゼシカ、主人公、ヤンガス、ククールの順になります。ゼシカ、ククールが入れ替わったのは先程書きましたが、主、ヤが入れ替わってるのはどちらも防御してる訳じゃないためライデインに耐性を持つ主人公の方が生き残りやすくなったためです。


戦術
隊列はゼ、主、ヤ、クの順
レベルは17、20、19、19です。
ククールに命の木の実6個、ゼシカに2個命の木の実を投与しています。
細かいパラ、装備は省略。装備は守備力重視で問題なしです。

ゼ:防御
主:雷光一閃突きor氷の刃or輝くチーズ
ヤ:ルーンスタッフ
ク:賢者の石

基本的に全ターンこれです。まぶしい光でマヌーサ状態になったら主人公は雷光から氷の刃に変えると良いと思います。
レティスのHPが後少しになったら(残りHP450くらいが目安)確実にダメージを与えられる輝くチーズを2回使って一気に削り、残りを氷の刃で削ると良い感じです。この時は他のキャラも特攻すると良いでしょう。

開幕数ターンや凍てつく波動直後が結構やばいのですがこれは回数で突破するしかないと思います。


実戦
この戦術にしてから2,30回の挑戦で撃破しました。この戦術のメリットは行動がワンパターンで回数積みやすいって事ですね。以外に重要です。(笑
当初の予定では此処は4人全員生還で撃破もやむなしと言う感じだったのですがヤ、クの2人のみ生存で撃破出来ました。狙って経験値請負キャラを決めるのは若干厳しいかも知れません。

LV(レティス戦前):主17→20、ヤ19、ゼ17、ク18→19
LV(レティス戦後):主20、ヤ19→21、ゼ17、ク19→20

此処までのまとめ


レティスの突破レベルが全てですね。今回の戦術でも守備力調整やHP調整をして吟味すれば全体のレベルを下げる事も十分可能です。
最後までやってみての感じとしてはレティスの突破レベル+レティス以後の必須経験値があればラスボスは絶対に勝てるような気がします。あくまで最大抑制型でのプレイをするのならばですが。

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