>> ラストバトル |
ではこの時点でのステータス状態です.
通常のプレーと比較しても、ステータスは術法を除いて低めです.
HP 634 腕46 体38 器55 早67 知53 精46 愛57 魅47 |
水99 土96 光99 気18 幻99 |
装備武器なし、火神防御輪、ガーラルアーマー、ガーラルの小手、疾風の靴、アメジスト、高い指輪、マルダーの盾 |
まだ最終試練(善行イベント1つクリアすれば行けます)をはじめいくつかのイベントは残っていますが、それらをクリアするメリットはまったくありません.むしろ、それらのイベントをこなして、無駄にレベルアップすることでラストバトルの攻略は容易になってしまいます.あくまで力押しでない攻略が主眼なので、このままの状態でラストダンジョンに突入します.
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イスマスからラストダンジョンにもぐります.今回の攻略は「アイテム使用禁止」の条件もあるので、「〜の素」やマジカルシェルターは使用不可です.ボス戦まで法力は温存しなければならないので、ほぼノーエンカウントを狙います.
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ミニオン4連戦.こちらのHPは600代前半.ミニオンの物理攻撃2回+α分くらいです.最初の3連戦は攻撃と回復を交互に行えば勝てますが、4戦目は3体がフォーメーションを組んで襲ってくるので、毎回回復してギリギリ生き残る状態です.攻撃にまわる余裕などありません.
最初の5ターンは無害なのだからその前に倒せばよいのですが、ウォーターガンで、1回に与えるダメージはおよそ1000程度.ミニオンのHPは7373で足りません.その5ターンが終了したら一度も攻撃のチャンスがないのですから、それでは勝てません.
出直して、鍛えまくればこの問題はある程度解決します.しかし、そのような力押しの方法は「にゅすけ的攻略」の理念に反します.ここでは光の術法ライトを利用します.ライトを使用すると、ミニオンは毎ターン460の地相ダメージを受けます.これでこちらが回復しかできない状態であったとしても、相手にダメージを蓄積させることができます.さらに、サルーインのためにできるだけ温存しておきたいウォーターガンを使わなくて済みます.なお幻体戦士術中に使用した法力数は、術が解けた瞬間に元に戻るので問題はありません.
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VS ヘイト(HP7373)
ブラックスフィア(5回)、ブラックファイア(1回)、打撃攻撃
最初のターンにライト.あとはブラックスフィアを5回撃つまでは水の術法を使用せずに攻撃.使い切った後は、幻体戦士術→ウォーターガン.前半で幻体戦士術を使ってもブラックスフィアによって打ち消されてしまうので注意.
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VS ストライフ(HP7373)
ファイアウォール(6回)、打撃攻撃
最初のターンにライト.幻体戦士術→ウォーターガン連発です.
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VS ワイル(HP7373)
アニメート(6回)、ポイズンガス(1回)、打撃攻撃
ライト→幻体戦士術→ウォーターガン連発.
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VS ヘイト、ストライフ、ワイル
1ターン目にライト.6回分の術法を使い切るまでは、ヘイトに水以外で集中攻撃.それ以降は前衛2体の攻撃で回復が精一杯の状態になります.回復にも光のヒールライト・気の生命波を優先的に使用し、癒しの水はなるべく使用しないようにします.
しばらく耐えていればヘイトがまず倒れます.これでときどき攻撃できるようになります.安全策を取るなら毎回、回復しても問題ないです.しばらくすると残りの2体も倒せます.
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サルーインは「オブシダン譲渡」によって、毎ターンこちらの攻撃を完全にマネするのみの状態になっています.基本的な性能は圧倒的に向こうが勝っているので、単にまったく同じ行動を取られるとこちらが負けるのですが、こちらは火神防御輪によって火と水を無効化できます.したがってウォーターガンを連発していれば、楽勝です.
・・・と、思っていたのですが・・・.
今まで1回も使用せずに温存しておいた水の術法(つまり99)で、試したところウォーターガンを使い切ってもなおサルーインは生きています.つまりサルーインのHPがやたらと高いのです.
ここで採った攻略法とは・・・.
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VS サルーイン(HP 約36000)
ウォーターガン(約930ダメージ)を法力が尽きるまで撃つ.切れたら竜幻術を使用してゴールドドラゴン召喚.サルーインは竜幻術は再現できませんが、竜の行動を真似てきます.ここで「ほのお」(約220ダメージ)を連発していればこちらは無傷で相手にダメージを蓄積させることができます.
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注意1: | Romancing虎の巣によればサルーインの HP は流動的のようです. |
注意2: | 同サイトではゴールドドラゴンの出現条件も解析済み.法力と知力依存のようです.(竜幻術は術者の能力によって召喚できるドラゴンが違う) |
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