帰れ神様
○帰れ神様
いよいよ大詰め。サルーインを始末しラストダンジョンへ向います。
イスマス・イスマス東の洞窟では例によって全ての敵を回避。忍び足も併用すればかなり楽に進めます。
ラストダンジョン内でもサルーインまで一切の戦闘を行いません。ミニオンも無視の一手です。
長いデモを挟みながらサルーインの間に辿り着いたら、これまた長い口上を聞き流して戦闘準備です。
HP |
BP |
腕力 |
体力 |
器用さ |
素早さ |
知力 |
精神 |
愛 |
魅力 |
613 |
20/60+6 |
56+1 |
56+6 |
57+1 |
60+1 |
56+2 |
60+2 |
60+1 |
59+1 |
武器 |
ドビーの弓※1 |
技術強化の妙薬 |
技術強化の妙薬 |
精霊石の杖 |
防具 |
マルダーの盾 |
スマートヘルム ※2 |
ガーラルメイル |
あまぐもの腕輪 |
タイタスグリーブ |
トパーズ |
ガーディアン リング |
重さ |
68 |
斬防御 |
打防御 |
突防御 |
熱防御 |
冷防御 |
雷防御 |
EN防御 |
ST防御 |
耐性 |
84 |
84 |
84-10 |
59+10 |
59+10 |
59 |
59+10 |
0+10 |
暗闇/水術 /風術/土術 |
※1……強度2段階強化 (性能19:強度+2:EP30:Aモード)
※2……術法防御1段階強化・リガウ鋼補強 (物理防御16:術法防御14:重量5)
更に隊列を中列へと移動。弓の威力を高めておきます。
上記の状態でサルーインに挑みます。
今回戦うサルーインは1周目なので行動回数1回のまま。ここでもNewGame選択が効いてきます。
手始めは第一形態。
初ターンは防御を選択し、BPを温存。
第二ターン以降はフェニクスアローを繰り返しHP吸収効果にものを言わせて押し切ります。
このパターンでフェニクスアローを連続して使える回数は10回まで。そして九割方10発目で第一形態が沈みます。
第一形態の間に注意するべき攻撃は、氷幻術による麻痺、雷幻術による気絶、そして神威・無窮自在による一撃必殺のみ。
これ等に明確な対抗手段はありません。来ない事を、または来ても致命傷にならないことを祈りながらひたすら矢を射ります。
さて、第二形態。ここからが本番です。
まずは技術強化の妙薬と錬気を使用。ここまでに致命的な攻撃を受けたら初めからです。
準備が済んだら幻体戦士術。
そしてBPが切れるか幻体が解除されるかするまでフェニクスアローによるHP吸収攻撃を繰り返します。
大抵はゴッドハンドの即死効果か幻術による行動不能で幻体が解除されますが、柱がある分第一形態よりは安定して耐えれます。
解除されたらすぐさま幻体戦士術を掛け直すのですが、この術の消費LPは赤の1。
LP最大値が10なので使える回数は最大9回までで。これを使い切るまでにサルーインを倒す必要があります。
また、幻体戦士術を5回使用した辺りでBPが切れますが、すぐさま二つ目の技術強化の妙薬を使い息切れを防ぎます。
勝敗を左右するのはゴッドハンドがどれだけ飛んでくるか、です。
あまり飛んでこないパターンさえ引けば大して怖い相手ではありません。実際、勝利時にはLPを4も残すこととなりました。
これにて完全一人旅を無事完遂。
エンディングデモでは
- 北エスタミル・パレード
- アルツール・義勇軍バッジ不振
- ニーサの洞窟・ジェフティメス
- 巨人の里・サラキーン
- タラール族の村・ニザム
の5つが、3コマ回想では
- アイシャ初期イベント(一枚目)
- アクアマリンの洞窟
- 最終試練
- 砂漠の地下
- 巨人の里
- ラストバトル
の6つが表示されました。
……はて?
語りだけでも聞いた最終試練は兎も角、アクアマリンの洞窟など欠片も関わった覚えが無いのですが……これは一体何の冗談か。
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記述ミス修正(ウインドカッターの脅威についての記述を削除。勝利時はトパーズ装備の為無効でした):05/09/27