巨人の里へ


○オールドキャッスル出現

延々戦闘を繰り返した結果、詩人が「この世界は〜」の問いを発する様に。
期待して話しを聞いてみると最終試練の語りでした。
これによりガレサステップ西に最終試練が出現。
しかしこれは少々予定外です。
本プレイでは最終試練で手に入る少数の装備よりも巨人の里で購入可能なスキルや術法の方が重宝します。
何とか詩人から古城の語りを聞き出し、巨人の里へ向わなくてはなりません。

そんな都合で光神の恩寵を発動させてエロールの信仰を削ってやることとします。
ガレサステップへ向い円舞剣を使ってLPを1まで削ります。 そして防御して光神の恩寵を待機。そして発動を確認したら帰還です。
これで詩人から古城の語りを聞き出すことが出来、ウソの道端の子供からオールドキャッスルの場所を教えて貰えます。


○またしても鍛錬

無事道は開いたわけですが、巨人の里へと辿り着くには要所を守る古城の番人を倒して行かなければなりません。
しかし現在の状態ではまだ不安があります。巨人の里を目指す前にもう少し戦力を補強しておきます。

とりあえずオールドキャッスル1階の宝箱を回収。ランダム宝箱からタイタスグリーブを入手します。

防具 ターゲット 魔石の仮面 アストラルコート レザーグローブ
タイタスグリーブ 翼のお守り キレイ石の指輪 重さ 55
斬防御 打防御 突防御 熱防御 冷防御 雷防御 EN防御 ST防御 耐性
49+46 49+40 49+40 49-32 49-32 49-12 49-32 0-32 眠り/土術

次いでウソへ。魔術屋でアーマーブレスを購入します。
更に修練所で旅商の修練を行いマニュピレーション/サバイバル/交渉のスキルを、個別修練で体術のスキルをLv3に上昇させます。

後は例によって砂漠の地下で延々戦闘。基本能力の上昇を図ります。
この戦闘の間に、変幻自在次元断を修得。
特に次元断はHPが極端に多い敵への対処法として重宝します。

閃いた次元断を利用して手軽な大物狩りを繰り返すうちに、ぼちぼちとランク9の敵が出現を開始。
無理すれば勝てる相手もいるのですが、即死が無効だったり攻撃力が洒落になっていなかったりと苦戦は免れません。
少々鍛え足りない感はありましたが、回転率が落ちるならばと鍛錬を切り上げ見切り発車をすることにします。

砂漠の地下からの帰り道、カクラム砂漠にてランダム宝箱からドビーの弓を入手。保持しておきます。

HP BP 腕力 体力 器用さ 素早さ 知力 精神 魅力
471 12/40+5 44+3 42 45-1 44+8 26+5 37 39 42-1


○巨人の里へ

オールドキャッスルを通過し、巨人の里を目指します。

前述の通り、巨人の里に辿り着くには途中に配置された古城の番人を倒さなければなりません。
古城の番人が配置されているのは東側1階・西側2階・西側3階の三箇所。
このうち西側の2体が巨人の里へ辿り着くための仕掛けを、東側の1体が宝箱の置かれた王室へと入るための仕掛けを守っています。
そして本プレイにおいてはその宝箱に用事はありません。
となれば採るべき選択肢は1つ。東側の1体は無視して一直線に巨人の里を目指します。

オールドキャッスルに入ったら全ての敵を無視して西側2階の古城の番人の下へ。
古城の番人の目の前で張り付かれない限り避けるのは容易です。
回避不能な相手は逃げるなり電光石火で退場願うなり適当に対処します。

到着したら装備を変更。トパーズを装備します。

防具 ターゲット 魔石の仮面 アストラルコート レザーグローブ
タイタスグリーブ トパーズ キレイ石の指輪 重さ 55
斬防御 打防御 突防御 熱防御 冷防御 雷防御 EN防御 ST防御 耐性
49+46 49+40 49+40 49-32 49-32 49-12 49-32 0-32 眠り/風術/土術


HP BP 腕力 体力 器用さ 素早さ 知力 精神 魅力
479 12/40+5 44+4 42+1 45 44+6 26+6 37+1 39+1 42

古城の番人との戦闘です。挑戦時のステータスは上記のものになります。
本プレイにおいては2セット目となるボス戦ですが、今回は完全な力勝負になります。
ならばやることは単純明快。
開幕ブレードロールで雑魚を蹴散らし、アーマーブレスで守りを固めたら準備完了。
後は錬気でHPを最大値付近に保ちつつ電光石火で殴り合いです。

たたきつける、投石は2セット受けてもほぼ確実に生き残れるので、これらを喰らったら即錬気。
なぎ払うは再生による自然回復のみで対応可能。よって基本的に放置。
ブラッドフリーズ、吹雪はトパーズの風術無効効果により完全に無害。なのでやっぱり放置。
唯一注意が必要なのは1セットで致命傷となる可能性がある爆弾投げ3連発ですが、有効な対処手段が無いので無視します。
運良く生き残れば錬気で回復、運悪く倒れたらそれまでです。

まずは西側2階。
古城の番人には行動に癖があるらしく、この番人は通常時はたたきつけるを、瀕死時には風術を多用する傾向を持ちます。
どちらも十分対処が可能なので、爆弾投げがあまり来ないように祈りながら地道に削り倒します。

次いで西側3階。
こちらの古城の番人はなぎ払うを多用。瀕死時においても風術の使用頻度が上がる程度で大差は無い模様。
苦戦するいわれは全くありません。ダメージの蓄積にだけ注意して容赦なく斬り倒します。

仕掛けを2つとも確保したら1階まで戻って向かい合わせ、井戸の奥へ。
獣人系などの避け辛い相手を不定系などの避け易い相手で堰き止めながら巨人の里へと逃げ込みます。




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