第一形態


○サルーインの行動

第一形態は最大3回行動。
オブシダンソード・空閃・術法攻撃をメインに、神威・無窮自在と絶空閃を織り交ぜて来ます。
各行動の大まかな特徴は以下の通りです。

行動種 攻撃属性 ダメージ 特性
オブシダンソード 斬撃 190-300程度 ライフ攻撃 ディフェレクト/カウンター可能 盾防御可能
空閃 斬撃 35-60程度 魔法盾消去 盾防御可能 (前列攻撃)
神威・無窮自在 斬撃 300-450程度 ディフェレクト/カウンター可能 盾防御可能
絶空閃 エネルギー 150-250程度 魔法盾消去 盾防御可能 遅延行動 (全体攻撃)
術法
ヘルファイア 火炎 0 火術特性
ウォーターガン 打撃+冷気 miss  水術特性
ウインドカッター 斬撃 0 ライフ攻撃 風術特性
ロッククラッシュ 打撃 0 土術特性
エナジーボルト エネルギー 60-80程度 ショック 魔術特性
火幻術 火炎 0 狂戦士 幻術特性
氷幻術 冷気 0 麻痺 幻術特性
雷幻術 電撃 110-160程度 気絶 幻術特性
ペイン エネルギー 90-120程度 スタン 邪術特性

……ダメージは前述の戦力でアーマーブレスを使用した状態でのもの

1ターン内における行動の構成としては、技を使うときは技のみを、術法を使うときは術法のみを使用します。
更に、オブシダンソードを使うときはオブシダンソードのみを、空閃を使うときは空閃のみを使用するケースが多くなっています。
ただし、神威・無窮自在と絶空閃についてはどちらの行動にもコンスタントに織り交ぜられて来ます。


○行動選択

まず最初のターンは、準備としてアーマーブレスを使用しておきます。

2ターン目以降はHPとBPとの相談です。
双方十分にあるのであれば、T変幻自在を使って攻撃を仕掛けます。
ここでT変幻自在を選ぶ理由としては、まず第一に火力の高さが挙げられますが、
第二として、Tモードの次ターンの速度加速効果により、被害を受けた場合の立て直しが行い易くなることが挙げられます。
HPがやや減少している場合はD錬気で回復。同時にオブシダンソードへのカウンターも狙います。
HPは十分で、BPが変幻自在を使用するほどにはない場合は、Dサブミッションで攻撃。
STR低下によるダメージの軽減とカウンターを狙いつつ、BPを溜めていきます。

また、並行してウコムの恩寵の発動にも期待します。
これが発動すれば、1200〜1800程度のダメージが叩き出され、大きな助けとなります。

第一形態で危険なのは、オブシダンソードと神威・無窮自在による3回攻撃。
特に神威・無窮自在が1ターンに2回以上飛んでくると大きな脅威となります。
これについてはモード効果を用いてリスクを軽減することで対応することとなります。

第一形態におおよそ26000程度のダメージを与えると第二形態に移行します。
第二形態へと移る際には、出来る限りTモードの細剣技による攻撃を使用しておきます。
これは、第二形態になった途端にゴッドハンドが飛んでくるケースに対応するためです。
第二形態第1ターン目ではゴッドハンドを使用する確率が高くなっている様に感じられたための対応です。





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