第一形態攻略


○第一形態攻略

第一形態はODで安全を確保した後にBP無消費の技で攻撃・回復、を繰り返すことで乗り切ります。

まずはサルーインの攻撃をODで中断させます。
素早さ80をもってしてもDS10個を献上したサルーイン相手に先手を取ることは困難ですが、別に先制する必要はありません。
こちらが戦闘不能になる前にODを発動させることさえ出来れば良いのです。
第一形態の攻撃の内、空閃は2発まで、それと神威・無窮自在を除いた全ての攻撃は1発まで確実に耐えることが出来ます。
そしてこの素早さならOD発動前に空閃以外の攻撃を2回以上喰らうことはそれ程多くありません。
かなり高い確率で致命傷を回避し、ODに移行することが出来ます。
しかし一撃の威力が大きい神威・無窮自在と状態異常が怖い幻術だけは単発でも大きな脅威となります。
これに関しては放ってこないか、放ってきても致命傷に至らない被害で済むかを祈るのみです。

OD発動後は水竜剣を使って攻撃と回復を並行して行います。
この時攻撃に使う技はかすみ二段。
BP消費が無く、ディフェレクトで回避されることはありません。更に加撃が出れば連携の発動も見込めます。
行動順指定で1.癒しの水・2-5.かすみ二段、もしダメージが無ければ5回全てをかすみ二段にして連携を狙います。

基本は上の二つの繰り返しになります。
1セットにつき消費BPは15。対して回復BPは7*2=14なので、1セット当たりBP消費1で安全を確保しながら戦うことが出来ます。

とはいえ問題もあります。
クローディアは戦闘開始時のBPが最大値の20%なので、最大BP62での初期BPは12。
1ターン目からこのループに入ることは出来ません。
これについては1ターンを置いてからODを使うことで対処します。
待機時に行う行動はアーマーブレス。第二形態への備えです。
生存率の低下については戦闘開始直後と割り切ってやり直しすることでフォローします。
また1ターン目をBP貯蓄に回しても増えるBPは7、アーマーブレスを使っているのでこの場合は4に過ぎず、
一度ODを使えるようになってもすぐ息切れするという問題もありますが、これは奇跡の水を使うことで対処します。
出来る限り第二形態へ余力を残しておきたいところですが、今回の場合は第一形態で使うBPが少ないので問題はありません。
むしろ高いBPを保ったまま第二形態へ雪崩れ込むことが可能となり、第二形態での隙を減らすことに繋がります。

これらを踏まえ、下のように行動します。

turn BP 行動
1 12-3+7 アーマーブレス
2 16-15+7 オーヴァドライヴ
3 8+7 [OD:水竜剣] 1.癒しの水/2-5.かすみ二段
4 15-15+7 オーヴァドライヴ
5 7+max+7 [OD:聖杯] 1-4.癒しの水/5.奇跡の水

ここまでが前準備。以降がループ部分となります。

turn BP 行動
6 62-15+7 オーヴァドライヴ
7 54+7 [OD:水竜剣] 1.癒しの水/2-5.かすみ二段
8 61-15+7 オーヴァドライヴ
9 53+7 [OD:水竜剣] 1.癒しの水/2-5.かすみ二段


2n+4 63-n-15+7 オーヴァドライヴ
2n+5 55-n+7 [OD:水竜剣] 1.癒しの水/2-5.かすみ二段

第一形態のHPは推定25000〜26000。
1セットの合計ダメージが平均3500程度なので、1+7セット目、19ターン前後で第一形態撃破となります。
そこに至るまで生き残る確率はおよそ1割程度。
敗因はアーマーブレス使用時にやられるのが9割、ループ中に神威・無窮自在か術の追加効果にやられるのが8分、その他が2分。
初ターンにやられるのが殆どなので案外時間は掛かりません。




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