ドラクエ5RTA(DS版) 6時間8分29秒レポート 青年時代後半


青年時代後半のレポートです。
チェックポイント 2009年1月1日 2008年9月23日 前回との差(区間) 前回との差(タイム)
思い出のロケット消滅※2 3:17:47 3:19:54 +0:00 −2:07
エルヘブン到着3:33:40 3:29:58 +5:49 +3:42
マグマ火柱噴出3:48:55 3:37:31 +7:42 +11:24
機関車始動3:54:34 3:50:12 −7:02 +4:22
ゴールドオーブ設置4:07:19 4:02:41 +0:16 +4:38
ゲマ1撃破4:26:00 4:21:36 −0:16 +4:22
イブール撃破4:47:50 4:46:05 −2:27 +1:55
ブオーン撃破5:05:27 5:00:06 +3:24 +5:19
ゲマ2撃破5:24:31 5:21:50 −2:38 +2:41
ミルドラース1撃破5:38:28 5:41:14 −5:25 −2:44
ミルドラース2撃破5:54:39 5:57:50 −0:27 −3:11

青年時代後半:70点


正確には、レベル上げ編(〜ゲマ1の前まで)で60点、連続ボス編(ゲマ1〜ミルド2)で80点です。
…最初から最悪です。本気で。
まず、海の神殿にて事故。ブリザードマンに先制されて、凍える吹雪&ヒャダルコ連発されて、こちらの低レベルなパーティーは石を投げる間もなく全滅してしまいました。
はぐれメタル狩っていればHP+20〜30位見込めるので、死者は出ても全滅はしなかったと思うと…ガックシ。
タイム表の通り、ここで超大幅ロス。5分ですか…青年時代前半のアドバンテージを一気に使い切ってしまいました。
それに、前回はエビルマウンテンにおいてギガンテス3に先制されて全滅(6〜7分ロス)をしているので、そのアドバンテージを生かして…とか考えていた矢先だったので、本当に残念です。
本当に、先制は反則です。

しかし、死の火山の炎の戦士の先制、グランバニアへの洞窟の炎の戦士の先制、海の神殿のブリザードマンの先制。
先制された瞬間に終了な事故を考えると、ちょっと対策を考えたくなりました。
(ギガンテスは主人公、レックス共に外に出していた事がミスという事で収束しています)

私の戦術上、カボチに行っているのに(メガンテの腕輪)を取らないという、ちょっと無駄がありそうな行為をしているんですよね。
それなら、メガンテの腕輪を装備して、装備者1人だけ出して進軍すれば、この部類の事故は完全にカット出来そうな気がします。
…あれ?でもメガンテって炎の戦士やブリザードマンに効いたかな…要調査。
1人死亡してしまいますが、それでも全滅より全然いいですし、事故が起こらなかった際にも魔界とかで{グレイトドラゴン3}とか相手に使えば経験値がうまい気もします。
メガンテの腕輪は、1つ(ヘルバトラー)しか使わない戦術でも、せっかく2つ用意されているのですから2つ使うのも良さそうです。
事故を起こしてからでは遅いのですが、一考に値すると思います。

…とはいえ、せっかくジャミ撃破が最速だったのに、いきなり数分のロス。正直かなりやってられなくなりました。
ここで頭に来て、トロッコ洞窟前にはぐれメタル狩りを強引に遂行し、トロッコ洞窟を爆速で抜ける、という戦術に変えました。
雑魚戦処理に嫌気が差したが故です(爆)

そして実際、+7:42、−7:02なので損していると思われそうですが、これは通常より1〜2レベル高くなっているので損ではないです。
しかし、結果が11戦3出現2撃破、と相当の幸運に恵まれたにも関わらず、そこまで短縮になっていない事を考えると、爆弾石戦術の優秀さがわかります。
はぐれメタル狩りは幸運、不運が大きく出る戦術なのですが、 爆弾石戦術は、常に安定して偏差値60くらいを出せる安定優秀戦術と言えるのでしょう。
(一応参考:最初からドラゴンキラー購入して普通に戦う、石無し、は偏差値50±5位で安定、
爆弾石戦術は上記の通り偏差値60±5位で安定、
はぐれメタル戦術は偏差値50±30位で博打、の模様です。)

しかし、今回プレイに限って言えば、はぐれメタル狩りでは死亡する可能性が0なので、今回の事故を考えると、この判断は正解だったようにも思えます。
海の洞窟に2回行った関係上、爆弾石の余りは0個でしたし(一応新規購入はしました)、カンダタで世界樹を1枚消費している関係上、これ以上世界樹を消費したくありませんし、全滅なんてしたら目も当てられませんので。

…ちなみに、トロッコ洞窟はタバサを連れて行くので、運が悪いと序盤よく死にます。世界樹の葉の消費期待値は0.5を超えそうな予感です。

ボブルが一番安全だった気がします。
というより、はぐれメタル狩りの影響でトロッコ洞窟終了でレックスが18とかになっていたので、18あれば安全ですね。
…と、青年後半のレベル上げで事故を起こしてしまってのボス戦連続編突入です。
ボスで事故ならまだしも、準備のレベル上げ&イベント進行で事故とは…少々納得が行きません。
しかし、そんな事言ってても仕方ないので、記録更新を懸けて決戦です。


…なのですが。
ゲマ1、ゲマ2、ブオーンどれを取っても頭良過ぎです。
ゲマ1(レックスレベル20)でメラゾーマ+打撃でレックスHP170台から即死、世界樹1枚。
ブオーンで稲妻+稲妻とかやってこられた後に打撃の嵐、世界樹1枚。
ゲマ2でメラゾーマ+メラゾーマで主人公HP最大から即死、世界樹1枚。
はぁ……(泣)(オラクルベリーで1枚補充しています)

イブールはかなり優しい(マホカンタ、イオナズン多し)なので−2分は納得です。
代わりにブオーンが超発狂しました。
稲妻+稲妻⇒打撃+打撃とか何ですか(汗)
その為防戦一方になり、世界樹使用して何とか立て直そうと思ったら今度はスカラを含む行動ばかり。
私のパーティーはアプール(ルカニ:守備力−160)ではなくてタバサ(ルカナン:守備力−80)なのでスカラ(守備力+160)を連発されるときついんですよ…(汗)
もちろん、スカラ連打は打撃的には緩い事になるので、きついのはタイムが、という意味です。
こっちの火力が足りずに、3分余計にかかりました。
また、ここで壷を見に行ってますが、それは確か前回も同じと思いましたので、イベント進行がロスと言う訳ではないです。

ゲマ2までに2分半詰めているのは、
・ジャハンナカット
・世界樹購入2枚⇒1枚
としているので、順当です。
(尤も、プレイを上手くして世界樹購入を0枚にすればあと1分位短縮出来るのですが…)
ゲマ2は星をピエールに渡して安定です(アドバイス:右弐さん)

そしてミルドラースへ。
前回はエビルマウンテンで全滅していたので、ここで遂に抜きました!!
しかし、前回のレポートでは散々7分ロスとか言っていたのに、差は5分25秒。
今回が特別不運という訳でもないので、ちょっと前回レポートはロスを過大評価しすぎました。
考えれば、エビルマウンテンに直でルーラ出来る上、先行で風塵の盾を使っているのでそんなに極端なロスにはならないんですよね。
移動距離はむしろ海の洞窟の方が多そうな位ですし。
こうしてみると、やはりタイム表比較の考察はやった方がいいと思いました。

ミルド1は風塵の盾で安定、
ミルド2は電卓使っているので瞑想ループに陥る事はなく、落ち着いて戦えば勝てます。
但し、ラスボスなだけあって、1ターンの行動間違えるとすぐに壊滅してしまうので、
6時間のプレイで疲れている私にはちょっと難しかったりしますが…(汗)

タイムを見るにあたり、ミスしない事と、6時間10分を切る事に焦点を当ててコマンド入力していきました。
恐らく見られると決して早くないコマンド入力なのですが、それでもラスボスはラスボス。
戦術をちゃんと練ってあっても、危ない場面もあります。
6時間のプレイと記録更新を懸けて、相手の行動に対して秒単位で行動を決める。しかも電卓を打ちながら。
このゲーム機との心理戦が、私には結構面白かったりします。
(勝率100%ではないので、負けて泣いちゃう事もあったり…(泣))

今回の危なかった面は、確か
第一形態で、ミルドラースにマホカンタがかかっているのにライデイン(←バカ)
(⇒反射ダメージ80位。その後、打撃が来たら恐らく死亡なので警戒して防御。)
第三形態で、痛恨が相次いで、レックスのMP20未満の状態で仲間死亡
(⇒壊滅の恐れがあるので、エルフ使用以外は防御。)
等等。戦闘時間は15分ほどですが、非常に濃い心理戦(笑)になります。

全然関係ないですが、将棋の手持ち時間3秒とかだったら面白いのに(笑)

エンディングは何事もなく終了。
2秒縮めているのは一体…?(苦笑)
前回、キャラがどこかにぶつかったとかでしょう。


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