アルケオエイビス@ロンカ遺跡

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▼敵データ分析

アルケオエイビス(第1形態)
HPMP物倍魔倍物防魔防
1600 - 7 - 30 6 30
物理攻撃(物攻39〜43)、スリップ(物攻39〜43)、ブレスウィング(最大HP1/4)

アルケオエイビス(第2形態)
HPMP物倍魔倍物防魔防
1600 - 7 - 24 12 30
物理攻撃(物攻39〜43)、ウィング(物攻39〜43+追加毒)、ブレイズ(冷気+スリップ)

アルケオエイビス(第3形態)
HPMP物倍魔倍物防魔防
1600 - 7 - 18 18 30
しっぽ(物攻39〜43)、炎(最大HP1/4)

アルケオエイビス(第4形態)
HPMP物倍魔倍物防魔防
1600 - 7 - 12 24 30
物理攻撃(物攻39〜43)、ツメ(物攻39〜43)、稲妻(最大HP1/4)

アルケオエイビス(第5形態)
HPMP物倍魔倍物防魔防
2500 - 7 - 6 30 30
物理攻撃(物攻42〜47)、牙、稲妻、炎、巻きつき(マヒ)、ブレスウィング、ミールストーム(HP一桁化)

倒すたびに次の形態に変身する.第1〜第4の変化は一見ほとんどないが、ゲージが一瞬停止する瞬間がそれである.物理防御が徐々に落ち、魔法防御が徐々に上がっていく.また属性はそれぞれ異なる.


▼戦術理論

形態はたくさんあるものの、基本的には物理攻撃や最大HP依存の攻撃です.唯一厄介なブレイズは炎の指輪で無効化できます.物理攻撃については攻撃力が高いのですが、分身で避ければ問題ありません.

ただ、そんな楽勝な敵ならば、最後の土のクリスタルを守っていたりはしないわけで、第5形態は回避不能の凶悪コンボが存在します.巻きつきによるマヒ→ミールストーム→トドメというものです.長期戦になれば、これは避けられません.実験&調査段階で2回中2回、このコンボで殺されています.さらに問題なのはこれが第1〜第4形態を撃破したあとの最終形態だというところです.時間をかけてここまで来て全滅、というのは精神的な負担がかなりあります.

アビリティの1つは分身で埋まっているので、残りのアビリティでこれに対処します.最終形態では属性攻撃はすべて無効化されてしまいます.いろいろ検討した結果、やはりサンドベア様にお願いするのが一番妥当なようです.これでおよそ2200ダメージ.

残りわずかのダメージを打撃攻撃で与えることになります.最強武器ジャベリンで3回かかります.回避される可能性などを考え、また今後絶対に必要になるので、ここは忍者マスターにすることにより二刀流をすっぴんに継承させ、より速く倒せるようにしておきます.またこれにより、第1〜第4形態にかかる時間もおよそ半分になります.


▼戦闘準備

もう少し早めに修得しておけば、全般的にバトルの時間は短縮できたのですが、今後はさらに必要になるので忍者をマスターして、すっぴんに二刀流を修得させます.

 レナ レベル1 前列 すっぴん+分身+放つ
HPMP攻撃防御魔防
51 5 110 29 9 58 47 56 66
武器・盾ジャベリン×2
防具リボン、ゴールドアーマー、炎の指輪
サンドベア捕獲済み
モンクマスター、シーフマスター、忍者マスター、召喚士マスター、魔獣使いマスター


▼攻略方法

最初に分身をかけ、以後は補充し続けます.第1〜第4形態までの間は受けるダメージは最大HP1/4ダメージのみなので、ある程度HPが減ったら適宜回復しつつ、チクチクと攻撃を続けます.なお各形態に与えるダメージは、1回の攻撃(片手分)でそれぞれ、50〜62、62〜74、74〜86、86〜98、98〜110です.時間がかかることはこの数値からもわかると思います.

この調子で第5形態まで突入したらサンドベアを放ち、あとはミールストームなどでHPが減ったら回復、分身が1つになったら補充をしつつ、2回ほど攻撃すれば撃破できます.


▼実践

第5形態にある微妙な穴も速攻撃破の作戦のため、実戦ではさして問題にならず1回目の挑戦で撃破.ただ第1〜第4形態までは、チクチク攻め立ててるだけなので、所要時間は12分以上かかりました.


アルケオエイビス撃破▲

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Written by NYUSUKEトップFF5第1世界>アルケオエイビス