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● ハーゴン戦@ハーゴン神殿7F
理論 マヌーサが効かないのでマヌーサ・ザラキが使えません.正攻法で挑みます.長期戦は避けられないので、まずは各攻撃におけるこちらの被ダメージを計算し、対策を講じる必要があります.
回復と攻撃を一人で行う都合上、HP満タンの状態から「ハーゴンの攻撃→こちらの攻撃→ハーゴンの攻撃→力の盾で回復」というローテーションが基本となります.すなわちハーゴンの攻撃2回分を耐えなければ確実に生き残るのは至難の業です. まずスクルト2回掛けは確定です.イオナズンと火炎のどちらを装備で軽減するかという問題がありますが、ダメージ量の多いイオナズンを減らすのが上記の生存条件からは良さそうに見えます.しかし、実際には魔法の鎧の守備力は水の羽衣に比べて30も低いので、2回攻撃に耐える確率が減少してしまいます.最初の数ターンさえガマンすればマホトーンによる完全なイオナズン封じが可能なので、マホトーン+水の羽衣という構成が妥当です. スクルト×2+マホトーンをかける序盤が勝負どころです.ローレシア王子とムーンブルク王女を避雷針にしつつ、補助魔法をかけていきます.準備が整えば敵の行動で怖いのは甘い息だけになります.甘い息は対処方法がありませんが、使用確率が低めな上に効く確率もそれほど高くないので、甘い息→打撃コンボを喰らったら事故だと思うことにするしかありません. 実戦 1回目は補助魔法をかける準備中に全滅.2回目は自分のミスで失敗.ぐああ.そして気を取り直しての3回目の挑戦….
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● シドー戦@ハーゴン神殿7F
ハーゴン戦から連戦.(合い間にウィンドウ表示は可能) 理論 なんとマヌーサが効いてしまいます.したがって、マヌーサ・ザラキが有効です.…有効なのですが…、SFC版のシドーは1750という尋常でないHPの持ち主であるため、ザラキダメージ254を7回喰らわせる必要があります.したがって、正攻法よりははるかにマシであるとは言え、長期戦にならざるを得ません.相手の行動パターンおよび被ダメージ計算は不可欠です.
激しい炎が鬼のようなダメージなので水の羽衣は手放せません.手放すメリットもありませんが.スクルト2回掛けも必須です.実は2回攻撃が直撃すると高確率で敗北決定なのですが、マヌーサがかかってるためミスも多く助かる確率は決して低くありません.また行動は激しい炎である確率が高めで、2回攻撃の確率は低めなのも幸いしています. 例によって序盤数ターンの補助魔法掛けが運の要素が強いところなので、サマルトリア王子以外の2人は避雷針になってもらいます.またルカナンを唱えられると非常に危険な状態なので、適宜スクルトをかけ直す必要があり、気は抜けません.プラス思考でとらえれば、低レベルクリア特有の緊張感を持続したまま戦うことが出来るわけですが…. 実戦
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