能書き
○動機
始まりは掲示板の方でシフでも完全一人旅が可能だと伺ったこととなります。
そこでシフで使えそうな手札を洗い直してみたところ、
アイシャの時には手が出せなかった最終試練への挑戦を可能とする手札が揃っていることがわかりました。
問題は中盤を乗り切る手段が不明瞭だったことなのですが、
これについても掲示板で豪快な手段をお教え頂き、あっさりと解決。
細部が不完全ではありますが、勝算が出来上がってしまいました。
ともなりますれば最早試してみる以外にありません。
エロールに一泡吹かせることを目指して、再び完全一人旅を始めることにしました。
○プレイ条件
遵守するべき事項は
- ゲーム開始からクリアに至るまで、完全一人旅=パーティーに主人公以外のキャラクターが参加しない状態を保持する
- 主人公はシフで開始すること
- 最終試練をクリアする
という3点です。
まずは上2つによる影響。
基本は一緒なのでアイシャの時とそう大差ありませんが、
中盤までの行動範囲がバルハラントであること、
最終的な行動範囲がバルハラントの分だけ広くなることが違いとなります。
総合的に見るとこれらはあまりマイナスになる事柄ではありません。
三拠点イベントに至るまで大地の剣が入手出来ない、
ガレサステップより雪原の方が敵の種類が豊富で対処が難しい、など幾つかの不都合はありますが、
ガト村と凍った城が行動範囲に含まれることは、それらを補って余りあります。
そして3つ目。
これが前回との大きな違いとなります。
巨人の里へ向うだけなら古城の番人への対策考えるだけで済んでいました。
しかし、最終試練には多彩な種類のボスが存在するのでそうはいきません。
それぞれに対して有効な手段を用意しておかなければならないのです。
とはいえ、前述の通りシフで使える手札を駆使すれば勝算は十分にあります。
計画が狂わない限りは、これも無理難題ではありません。
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突貫作業で書き残していた分を追加・修正:05/10/11