|
アスカンタ城のイベントを済ませる前に、剣士像の洞窟へ向かい、トラップボックスを倒します。何故かというと、アスカンタのイベントを終えてパルミドに入ると、馬車が盗まれて錬金釜が使えなくなってしまうからです。制限クリアをする方は本当に気をつけましょう。
てか、私は一回これで失敗しました。船着場からやり直しましたよ。なんとか。カジノを除いても総時間にして4時間近くの大損害です。オセアーノン撃破後のデータが残っていたのが唯一の救いです。
さて・・・、願いの丘の宝箱(命の木の実など)は回収しておきます。また、パルミド地方の宝箱も開けられるものは開けておきましょう。準備が整ったら剣士像の洞窟へ向かいます。
|
剣士像の洞窟無いは出てくるモンスターも比較的強いですが、無傷では無いにしろ9割は逃げ切ることが出来ます。随時アモールの水を使って回復をしておきば大丈夫です。ボス戦直前に回復ポイントがあるそうですが、100回近く試行したのに全然気が付きませんでした。常に最短距離を走ってたからなぁ・・・orz
そしてトラップボックス戦!
トラップボックス | |
HP | 1100 |
ローテーション無し | 通常攻撃:86/256 痛恨:42/256 ベラリホー:43/256 メダパニ:43/256 ヒャダルコ:42/256 |
備考 | 痛恨:78〜87 ヒャダルコ:24〜32 ラリホー37%(体感50%) メダパニ25% 通常攻撃:− |
多彩で凶悪な状態異常攻撃!問答無用一撃必殺になる痛恨攻撃!果たして主人公に勝機はあるのか!?
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・す・・・すいません。勝てる気配がしないのですが_| ̄|○
予想はしていましたが、ここまで絶望的とは・・・。
まず"痛恨の一撃"、敵のHPがやたら高いので速攻撃破はいくらレベルを上げても難しい。よって、痛恨を耐えられる程度の耐久力が要求されます。
そして"メダパニ"と"ラリホー"、凶悪以外の何でもない。一人旅なので、 主人公が止まったら試合終了も同じなんです。万が一生き残ることはありますが・・・、本当に万が一なので話になりません。
ヒャダルコと通常攻撃については問題ありませんが、毎回そればかりというパターンを待つわけにもいきません。ここは思い切って、レベルを上げるしかなさそうです。
結論から言うと、今回はレベルを14まで上げました。
Lv14でもキツイことには変わりないのですが、Lv9に比べると戦力が格段に違います。
第一にLv13にて習得したさみだれ突き。敵が単体なら、通常攻撃の1,5〜2倍のダメージを与えることが出来ます。
第二にHPの高さ。Lv14+木の実投与後の主人公のHPは118になります。これは、痛恨+αの攻撃に対し、ある程度のの確立で耐えられるHPです。痛恨だけを耐えられるHPならLv11で得られますが、それでは次のターンの攻撃で死んでしまいます。実際Lv11で30回くらい挑戦したけど無理です。半分も削れません。トラップボックスに勝つには少なくとも、痛恨+αを喰らっても死なないHPが必要なのです。(実際にはα+痛恨で死なないことを利用する方が多いのですが)
これらの要素が重なり、且つ、どーにもならない状態異常攻撃に対する回避率が高ければ撃破できるはずです。
トラップボックス | |
HP | 1100 |
ローテーション無し | 通常攻撃:86/256 痛恨:42/256 ベラリホー:43/256 メダパニ:43/256 ヒャダルコ:42/256 |
備考 | 痛恨:78〜87 ヒャダルコ:24〜32 ラリホー37%(体感50%) メダパニ25% 通常攻撃:− |
主人公 Lv14 | |
HP | 118 |
MP | 50 |
攻撃力 | 105 |
守備力 | 91 |
SP | 槍+32 |
道具 | E ホーリーランス E 鉄の盾 E プラチナヘッド E 青銅の鎧 E パワーベルト 特薬草×7 |
敵からのダメージ、敵へのダメージは以下の通りになります
トラボ→主人公
攻撃 | 21〜26 |
ヒャダルコ | 24〜32 |
痛恨 | 78〜87 |
主人公→トラボ
さみだれ突き | (56〜68)〜(60〜80) |
+20さみだれ突き | (162〜216)〜(192〜256) |
HTさみだれ突き | (270〜360)〜(318〜424) |
SHTさみだれ突き | (402〜536)〜(477〜636) |
一回目の試行でいきなりSHTさみだれ突きが成功して、しかも最高値である636ダメージが出ましたが、結局ラリホーで止められて全滅。この戦闘での必須条件は「メダパニとラリホーをいかに運で回避するか」にかかっています。
勿論、さみだれ突きの威力も重要です、SHTの場合、最高値と最低値で234も違うため、威力が低すぎると、それだけメダパニやラリホーを受ける回数が多くなり、全滅につながります。
2〜4回目はSHTになる前にラリホー連覇で畳み掛け。
5回目はSHTになったところでラリホーを喰らい、テンションが戻る。プレイヤーのテンションも落ちる。
6〜11回目までひたすら、メダパニとラリホーでSHTにならない。痛恨連覇で即死ってこともあった。
12回目、久々にSHTになるも、さみだれの命中が3回。次のテンションための途中でラリホー、
14回目もSHT攻撃成功。が、また命中3回で泣く。
15〜17回目、もう狙ってるとしか思えないSHTなった瞬間のラリホー。勘弁。
そして、挑んだ18回目・・・・
トラップボックスの行動 | トラップボックスのHP | 主人公の行動 | 主人公のHP |
攻撃 24 | 1100 | ためる+5 | 118→94 |
痛恨 80 | ためる+20 | 94→14 | |
メダパニ ミス | 特薬草 | 14→118 | |
メダパニ ミス | ためる+50 | 118 | |
ヒャダルコ 30 | ためる失敗 | 118→88 | |
メダパニ ミス | ためる+100 | 88 | |
メダパニ ミス | 1100→480 | さみだれ突き 620 | 88 |
攻撃 26 | ためる+5 | 62 | |
ヒャダルコ 30 | 特薬草 | 32→118 | |
攻撃 22 | ためる+20 | 96 | |
攻撃 21 | ためる+50 | 96→75 | |
ラリホー ミス | 480→66 | さみだれ突き 414 | 75 |
メダパニ 混乱 | 混乱して逃げだした しかし回り込まれた | 75 | |
攻撃 24 | 混乱がとけた | 75→51 | |
ヒャダルコ 32 | 66→13 | さみだれ突き 53 | 51→19 |
― | 13→0 | しっぷう突き 21 | 19 |
まず注目すべきはメダパニ連続回避!いつもは特薬草で打撃やヒャダルコのダメージを回復しつつ戦うのですが、ミスメダパニ連発のお陰で、一回目のSHTさみだれ突きが非常にスムーズに成功しています。さすがに最後の一発は命中して混乱しましたが、それもテンション攻撃をした後だった上、すぐに回復するという素晴らしさ。
また、痛恨・ラリホーがともに少なかったことも大きな勝因です。15回しか行動を許さなかった短期戦ですが、それぞれ1回ずつしか使ってきてません。
試行を重ねているうちに、ちまちま回復して長びくより、積極的に攻めて短期決着を狙った方が良いということに気付きました。痛恨を喰らったら死ぬような場面でも、ひたすらテンションを溜めていたのはそういう訳です。テンションを溜めてる最中に回復してたら、ラリホー・メダパニがきた際に無駄になってしまいますからね。12回目からはヒャダルコ二発耐えられる65以上なら特に回復しなくても良いという案に切り替えてました。
SHTさみだれとHTさみだれの威力も凄かったですね。両方とも最高値に近いダメージが出てくれました。これなら3発目の威力が弱かったのもご愛嬌。
それにしても・・・やっと勝利。長かった・・・。Lv14での戦闘そのものは18回で済みましたが、Lv9で1回、11、12でも30回ほど試したので、総計は80回程度の試行ということになります。
オセアーノンのが多いじゃんというかもしれませんが、ダンジョンの奥にいるボスとセーブポイントの目の前にいるボスでは一回の試行に要する時間と体力が格段に違いますんで(^^;
あ、Lv13でも頑張れば勝てたかも・・・というのは考えないことに
Lv14→14、変わらず。思わぬところで、予想以上にレベルを上げてしまいました。
これでしばらくは安泰・・・だといいんだけどな
|
トラップボックスを倒したくせに、アスカンタのイベントをこなして無いので、イベント起こして願いの丘へ。イシュマウリさん連れてきてイベントクリア。パルミドへ行って馬車を奪われる。ゲルダのアジトへ行って、通常プレイでは見れない会話を楽しみながらイベントクリア。試したこと無い人は試してみましょう、中々考えてます。
どうでもいいけど、ゲルダは戦闘に関しちゃ弱いんだから力づくで奪うべきだと思うんだよ。この際。少なくとも、トラップボックスより強いことは無いと思うしさ。