過去の一言
2002/12/10(火) 第121回 忘年会への道は険しい…
先日、今年最初の忘年会がありました.
17:30に学校に集合してから行くことになってたので、
■15:00家を出発→■16:30学校到着.研究室に顔を出す.→■17:30に集合→■18:00忘年会開始
という完璧なプランを立てていました.
しかし、まさかこの通りにいったものが1つもない事態になるとは思いませんでした.
その日のことを起きたときから振り返って見ましょう.
15:30 起床
いきなりそれかよ.
でも、まあ16:00に家を出れば集合時間には間に合うな.
朝食にカステラを2切れ食べて出発しました.(注意:世間では既に夕方です)
16:18 電車に乗り込む
16:30 体調がおかしいことに気がつく.厳密に言えば腹痛ぇ!
16:45 新宿に到着.そのままトイレに直行.
16:53 次の電車にダッシュで乗り込む.
まあ、そんなわけで若干のトラブルがあったものの、
着いてから学校まで走れば間に合いそうです.
んー.あのカステラがやばかったのかなぁ.
お.席が空いた.座ろ.
ふーっ.
なんか、行く前から疲れたなぁ.
・・・.
ZZZZZZZ・・・
バタバタバタバタ.
ん?騒がしいなぁ.
あー.あの人、危うく寝過ごすとこだったので、慌てて電車を降りたのかな.
マヌケだなぁ.
えーっと、ところで今どの辺かなぁ.
・・・.あれ?
って、オレも寝過ごしてるよ.
むしろ、マヌケはオレの方かよ.
今から逆方面の電車に乗ってもおそらく間に合わないだろう.
仕方ない.別ルートから直接、忘年会の店に行くことにする.
店の位置はおろか最寄の駅すら知らないけどな.
友人に電話をして聞いたところ、どうやら上野に行けばいいらしい.
他にも細かいことをいろいろ聞いたのだが、あいにくほとんど理解できなかった.
上野に着いたのは開始時間の5分前.なんとか間に合うかな.
とりあえず辺りを見回すが、よくわからないので再び電話をする.
「今大きい通りにいるんだけど.え?松屋?目の前にあるよ」
「うんうん.要するにこの通りじゃなくて、少しずれた通りに店があるんだな」
しばらく歩いてみるが、それらしい店は見つからない.
実は店の名前も覚えてないのだが、一応数日前にYahooグルメ見ていたので、
店のロゴの雰囲気だけは覚えてるので大丈夫のはずだ.
もしかして単に見過ごしたのかもしれないという不安もあったが、
それでも、それらしいものがないのである.
しばらくすると電話がかかってきました.ちなみに既に遅刻です.
話を聞いてると、どうやら
店は大通りを挟んで逆側にあるみたいです.
そりゃ、見つからないはずです.
それで、ようやく店にたどり着きました.
ところで店についてから初めて気づいたのですが、
オレ、この店来たことあるよ.←迷うなよ
2002/12/20(金) 第122回 お気に入り
例えばですね.
ネット上で研究のために論文などを探すとします.
そうすると「あ、ここはちょっとブックマークに残しとこう」とか思うわけですよ.
そのときにIEとかだと「お気に入りに追加」とかやりますよね.(使ってるのはSleipnirだが)
いつも思うんですが、
いや.別にこのページ気に入ってるわけじゃないから
2002/12/25(水) 第123回 クリスマスとコンビニ
とある閑静な住宅街の一角にたたずむコンビニがある.
道路を挟んだ向かい側には、主婦の味方「生協」が立派にそびえ立っている.
ときはクリスマス.
どこもかしこもケーキの販売に精を出している.
コンビニも当然のように店先でケーキを販売.
しかし、ここは閑静な住宅街.
主な購買層である主婦は、目の前の生協に吸収されていく.
誰もコンビニには目もくれない.
コンビニ前の客寄せの兄ちゃんの声が半ばヤケクソ気味なのを誰がせめられようか.
2002/12/27(金) 第124回 読書と自分
子供の頃はよく母親に言われたものです.
「マンガばかり読んでないで、本も読みなさい.そんなんだから国語苦手なのよ.」
確かに中学受験のとき死ぬほど苦しんだのは漢字の暗記であったのは事実.
しかしついに親の言うことを聞くことはなく、
今までの人生で読んだ活字本の総数が20冊にも満たない23歳がここにいます.
だが、しかし.その20冊は選び抜かれた本に違いありません.
言わば、活字本の精鋭!
それでは、そのラインナップをご紹介しましょう.
・発明王エジソン
宿題の読書感想用に読みました.
・十五少年漂流記
宿題の読書感想用に読みました.
・蝿の王
宿題の読書感想用に読みました.
・西遊記
宿題の読書感想用に(以下略)
いえいえ.決して宿題以外では読まないとかいうことはありませんよ.
ここから紹介する本は、夏休みの読書感想文では使用していません.
・松本人志著「遺書」
・松本人志著「松本」
あー.そこの人.ブラウザの戻るボタンを押さないように….
・金田一少年の事件簿「オペラ座館・新たなる殺人」
・金田一少年の事件簿「幽霊客船殺人事件 」
・金田一少年の事件簿「電脳山荘殺人事件」
そもそも読書感想用図書として認められるわけないだろ
すいません、がんばって数えたんですがこれくらいしかありませんでした.
こんなヤツでもとりあえずセンター試験で現代文満点をとるくらいはできます.
あ、でもね.もう少し読んだ本ありますよ.こちらは割とまともだと思います.
・国語の教科書(半分くらい読んだ)
教科書かよ!
しかも読みきってすらいねーのかよ!
2003/01/01(水) 第125回 正月の法則
・いつもは寝てるお子様もがんばって日付変更までは起きる
・年越しにジャンプして「年が変わる瞬間に地球上にいなかったんだぜ」というバカが必ずいる
・推定2割のお父さんがお年玉を渡す前に玉を落としてみて反感を買う
・出演者は楽しそうだが、テレビ番組自体は異様につまらない
・それでもダラダラとTVを見てしまう人が後をたたない
・中にはボーっと発表資料作ってたらいつの間にか年が変わっているヤツもいる
・っていうか、それはオレ
こんなサイトですが今年もよろしくお願いします.
2003/01/03(金) 第126回 正月の挨拶
正月の挨拶は「あけましておめでとうございます」.これ常識.
「あけおめ」だとか「おめでとう」だとか言われても基本は変わらない.
だけど、少し変えて「おめでたいな」にすると、全然めでたくなさそう.
2003/01/05(日) 第127回 常識のずれ(これ何回か実際にやってます)
A 「このたくあん、黄色すぎねぇ?」
B 「ちょっと、きつめかもな.黄色3号とか使ってるんだろ.」
オレ「黄色は3号じゃなくて、5号だろ!!(得意げにツッコミ)」
A,B「・・・・.」
B 「いや、数字はあんま詳しくないんだけどよ.」
A 「普通知らねぇよ.つーか、おまえ今得意げにツッコんでたけど…
ツッコミの方向性、間違えてるよ
※黄色5号・・・菓子類の着色によく使われる合成着色料.他に4,201〜205,401〜407があるらしい
2003/01/08(水) 第128回 今年の年賀状
年賀状というものは、それぞれの個性が見て取れるので面白いですね.
今年来た中で面白いものを紹介してみましょう.
・同姓同名の知り合いから名前と「今年もよろしく」の文面しか書いてない年賀状が届く
どっちから来たのかわかんねーよ.
・名前も住所も書いてない年賀状が届く
こっちは長年の付き合いがあったので筆跡と本人の性格から特定できました.
個性的すぎるよ.(「個性的」のベクトルの向きがおかしいですか)